うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
もてないと 彼は断言 していたが 見た目でモテる 中身はジューサー
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可不可
束ねても面倒くさいな後ろ髪 けさ断ち切って庭に埋める
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名鈴
花びらの 如く薄くは あらざらむ 今年文月 花見る契り
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名鈴
暖けき 文ぞ凍れる 我が袖も 乱るる思ひも 疾くとき渡る
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詠み人知らず
法螺吹きの 世界観壊し 今を生きる ただ一つだけ 君を信じれず
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詠み人知らず
二人して 左利きなので 違和感なし文字を書くとき 右利きになる
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名鈴
匂ひなき 椿あいなく 側むるか 雪に耐ふるを あはれび給へ
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河のほとり
山深み夕べの道につもるとも人は思ひをしら雪のふる
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名鈴
梓弓 引きたる後に 緩べては 君寄り給へ はる待つ庵に
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詠み人知らず
鐘の音に 浅き眠りも破られて夢うつつにも君は消えにし
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武蔵野
冬の朝 窓をあけたら おひさまが 今日も元気に 野鳥さえずる
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萱斎院
影たえて朽ちし松の戸雪降れば 春を知れとや落つるたまみづ
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名鈴
御文すら 絶ゆるもやとぞ 怯ゆるに 忝しや 緒のいつがれる
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詠み人知らず
一時は 燃え上がる恋 懐かしく 気持ちの馴れに 本心が出る
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橘
読み返すコミックのだめあの頃の夢見る自分を思い返しつ
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武蔵野
愛情は祇園精舎の鐘の音諸行無常の響きの如く
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名鈴
月草の 移ろふ色に 消え侘びぬ 濃き紅の 衣にありしが
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武蔵野
マディソンの橋を撮らうとさ迷ふとフランチャスカに愛を捧げる
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詠み人知らず
水溜まりの上をスキップする気分 隣の棟へ馳せる水無月
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詠み人知らず
終日とは執務時間のことであり その他の時間のほうが長いよ
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