うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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へし切
秋風に仄かに香る 金木犀 何処と見れば吾が宿の庭
10
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茂作
畑道の繁き紫蘇葉は露を置き 衣を濡らす今日の秋朝
12
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まつばらりょう
小旅行 楽しさよりも疲れたな 足腰痛み もう若くない
1
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うすべに
刈り取られしゅんとしおれた穂紫蘇にも みつばち集う必死の羽音
6
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滝川昌之
長袖で暑けりゃ捲り半袖で寒けりゃ羽織る初栗拾い
12
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凌霄花
雨あがり棚田みどりに縁どりて秋のみのりを黄金に染める
9
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風小僧
断崖をアルセーヌ・ルパンが飛び降りて南仏の海に帆船浮かぶ
2
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うすべに
さみしさは空の高さと絹の雲 きんもくせいが歌い始める
6
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滝川昌之
まだ蒼き蔦に染み入れ秋夕焼お前の色に深く誘え
12
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凌霄花
夜寒むきて朝にくれば蒜山の四季を絵巻に織り成す錦
9
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風小僧
羽衣がふわふわ浮かび流れゆく秋の空には天女が遊ぶ
6
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夕夏
おりおりにえだたおらるるさくらかなさくらのかいになってせいじか
2
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夕夏
らいめいやいちにちひびくおんだんかかんきのもとにしめったくうき
2
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滝川昌之
綿棒のごとく鈴虫湯上りの耳を優しく愉しませたり
14
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恣翁
葦の呼ぶ風に吹かれて 爽やかな秋の冷気を 肌におぼゆ
12
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凌霄花
日野川をのぼりて深き里山にかんな朱朱染めて秋ゆく
12
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び わ
バスの窓秋の景色が流れ行く良く晴れた空あくまで青く
2
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風小僧
蝶になる時はいつかと問われてもこの年齢でもまだまだ蛹だよ
4
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うすべに
また明日 無邪気に信じた夕焼けにすすきの影を横切るつばめ
8
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滝川昌之
秋桜に囲まれたいとの願望の妻を連れ出すささやかな土手
14
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