うたの一覧
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音蔵 雅秀
差別とは 人種ではなく数故か 少数なれば差別の対象
3
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音蔵 雅秀
百余年 耐えて慶應頂点に 熱闘制し日吉沸騰
2
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舞
一夏の神話を終えし少年は銀河の列車軌跡見上げて
8
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び わ
道端に白き花咲く酔芙蓉二輪並んで吾に問いかけ
7
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夕夏
だれのためうたをよんだりせんかをしたりじしんかんせいみがくため
3
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横井 信
まだ少し空いてる夏の銀色の列車遅れる朝のカミナリ
9
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杜鵑草
訪ひがたき古里いまやいかならむ身のあるうちに顏や見せまし
12
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小春空
予見せる危険に払う対策を怠る者に対する怒り
4
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トウジさん
暗闇に雷神映るカーテンはスクリーンのごと鑑賞の夜半
11
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小林道憲
白波が脳の芯にとびかかる しびれるような夢のさびしさ
2
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詠み人知らず
手前味噌 出す料理も 化石なり 知らぬ煮物に 手のつかぬ箸
4
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ななかまど
秋の声何処にありや緑濃き鈴懸の樹に処暑の影なし
17
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音蔵 雅秀
何事も 相手目線は神仏 自分目線は人の業かな
4
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なりあきら
ひっそりと ベンチの下に 咲く花は 人目気にせず 凛々と咲く
7
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舞
通学路戻りくる子ら日に焼けてやや逞しく残暑駆けゆく
14
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横井 信
実りまだ遠き原野の青い実の晩夏の風にあやしく揺れる
12
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ななかまど
まだ続くこの蒸し暑き熱帯夜あと二度欲しい最低気温
9
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痴光山
夕立の拭へる夜気に包まれて浴衣に手花火、うちはの昭和
4
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灰色猫
丸まって眠りに落ちるわたくしは孵らなかった蝉の幼虫
14
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恣翁
水苔の匂ひをさせて 金色を ぬめれる黒に沈めける鮠
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