うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
甘し世の語らひあらんか小夜中にふみ違へたる帰るさのほど
3
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ゆちこ
「二人目も女の子ならこの名前」と話してた花は君の墓に降る
9
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詠み人知らず
遺影の祖父と酒酌み交わす夕べ昔ばなしの続きをしよう
4
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千草
逝きし子は彼者誰時の雲間から不甲斐なき我眺めをるらむ
4
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潮月繁樹
紅き心と白き夢 交はること能はずと悟れし春の日
3
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潮月繁樹
生きてゐる證に今日も歌刻み明日の爲に詠み續けん
3
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詠み人知らず
新玉の月おぼろかにうつろひて侘びてもあらぬ影はかなしも
2
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潮月繁樹
五丁目の角を曲がつた居酒屋で哀愁ありと醉ひどれし夜
14
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潮月繁樹
何氣ない顏して歩く意氣地なし殺してみたい繁樹といふ奴
3
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只野ハル
故郷の東名の駅の思い出の君との写真振り返る日に
1
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空蝉
子規翁は胸病みしのち書をのこし ことのは使いの新時代あく
1
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光源氏
はかなしく彼岸へ渡る君が舟さまよふ影は袖を濡らして
11
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ふきのとう
両親の遺影に向かい「おやすみ」と言ひて眠れば娘にかえる
42
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詠み人知らず
ゆきたがへ迷ひもふかき森の樹下かうべを垂るるブルー・ベル・ノール
1
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呉竹
刻まれし崖の三文字見たる日は今日は果てんとうつ伏せになる
8
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亜希子
きっと君は 帰ってくるのだから桜 それまで 咲き急ぐことなかれ
2
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文麿
我ここに廢墟を成せり音を消し遊具錆させ草を繁らす
13
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ふきのとう
歳ゆきて鏡に映るわが顔に母の面影そこここに見る
15
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住川幸
傾いた半旗の裾に手を伸ばし、伸ばしてそして続かぬ言葉
7
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舟人
セーターを飾りしビーズ光りおり リクゼンタカダの砂に埋もれて
4
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