うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
兎桃
店の午後年配の人も憩いおる我も落ち着きおかわりたのむ
3
もっと見る
舞
凍て月もおぼろに煙る雪明かり長閑更けゆく弥生待つ夜
11
もっと見る
茂作
年の瀬に妻が買ひ來た猫柳 やうやく咲きて春節となる
15
もっと見る
しらず
旅の荷に紛れた綿毛ふうと吹きふわりと浮くときの夜はやさし
4
もっと見る
仙人の弟子
いつもなら静かなバスに赤ちゃんの泣き声ひびき会話生まれる
3
もっと見る
仙人の弟子
ふと見れば書棚の本はいにしえのあとかたもなき人ばかりかな
3
もっと見る
横井 信
もう春は近いと梅の花に寄る風のリズムに冬鳥は舞う
15
もっと見る
兎桃
幼き日われの毀したステレオの針修理してレコードかける
2
もっと見る
兎桃
吾が父が無線に使いし管球をアンプに仕立てレコードを聴く
1
もっと見る
ハジメ
悲しみは忘れずにいて粘り強く共に在り続け越えていこう
1
もっと見る
Aquarius
本能寺自陣で歩成り攻め寄せて因は信忠是非に及ばず
2
もっと見る
ななかまど
駄菓子屋の店をのぞけばきな粉棒 小腹の野郎買えと誘いぬ
10
もっと見る
只野ハル
苦吟せずふわっと浮かぶボクの歌軽さとノリはあると言えども
6
もっと見る
兎桃
陽だまりに拡大めがねかけて居り電気あんかのコード修理す
2
もっと見る
音蔵 雅秀
大震災 被災者知恵出し 能登助く 東北、阪神 他人事で無し
2
もっと見る
音蔵 雅秀
努むれど 浮かぶは叙景叙事ばかり 何故に詠めぬや 望む叙情歌
2
もっと見る
舞
餌漁る餓えた鴉の声ひとつ翔べないヤツと俺を嘲る
6
もっと見る
なりあきら
鵜の鳥が 三羽並んで 飛んでゆく 朝の仕事場 いつもの川へ
3
もっと見る
茂作
禪堂に續くきざはし石だたみ 此處よりわれは良き人となる
13
もっと見る
横井 信
傾いた大きな顔で残業の僕より早く帰る三日月
21
もっと見る
[1]
<<
303
|
304
|
305
|
306
|
307
|
308
|
309
|
310
|
311
|
312
|
313
>>
[6575]