うたの一覧
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詠み人知らず
やますもも ぷかぷかぽこんと ながれゆき あわてたあゆのこ きらりとはねた
4
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詩月恵
忘れ潮 名前も知らぬ貝みつけ泡ぶくぶく君と見ていた
4
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きりあ
目を瞑り朱色の帳下ろしたら夏の太陽感じられたの
3
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リンダ
街中の孤独攪拌されている ほっこり浮かぶ雲が陽を呼ぶ
5
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螢子
お土産に向日葵の種貰ひたる栗鼠になりたる心地のしたり
3
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螢子
減反の田んぼいっぱいひまわりは整列をして村おこしする
4
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きりあ
風が来る植物の頬撫でながら二人で吹かれ何処かへ行こう
7
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庭鳥
澄ませども耳澄ませども蝉の声今だ聞こえず訝しい夏
4
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キタハラ
手がキュウリくさくてずっと嗅いでいる 夏をはじめる儀式のように
6
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詠み人知らず
朝顔は「おはよう」といえば青く咲く 「ただいま」といえば紅く咲く謎
7
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虹雲
ゆくりなく乙女と白馬曲がりくるコッツウォールズ薔薇の垣根を
1
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リンダ
うたのなか夢とうつつの狭間にて水辺に揺れる柳は青い
3
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紺
大の字のつむじに触れる夏草と青空にはさまれる感覚
0
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あまいりょう
2センチの距離まで許すほど長く街に居たのか紋白蝶よ
4
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あまいりょう
ぬばたまの羽ひろげたる鵜よ何を護りてをりぬ夕の溝川
3
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詠み人知らず
飛びきたるカミキリ捕して眺めたりいささかの悦六道の辻
6
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ミムメモ!
夢を食う大型犬が走り出す通勤快速の倍の速さで
2
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詠み人知らず
どんどんとカサブランカの花開くすべて開いて感動もらう
3
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はづき生
墨汁のやうにわたしの足下に影垂らす夏ひといきに射す
3
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さる
淡きブルー 梅雨空に咲く 花美し アガパンサスの 背丈高くも
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