うたの一覧
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美久月 陽
鳥たちは一糸乱れず空を切る軌跡を追えばはらり夕暮れ
3
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虹雲
蒔き終えしレタスの種を蟻はこぶ一日の労苦一日で足れ
4
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さる
雲低く せっかくの秋 虫の音も聞こへぬ庭に 野菊は咲けり
2
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羽
コスモスは秋にこぼれた小宇宙さむさ静けさ肩に添わせて
18
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きりあ
千歳川堤を行けば黄金に尾花輝き川風すぎる
3
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やすむ
昔からだれかの天才になりたくてとうとう一千万を積む、おとななので
3
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やすむ
似ているが埋めつくしてる町のなかグレイスケリーになりたいなとか
1
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浅草大将
杯に浮かべし菊のひとひらを恋ひつ照れるや片割れの月
25
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リンダ
曼珠沙華赤い命を終えたあと褐色のままで立つ強さ持つ
4
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リンダ
朝早く芙蓉の花の開くさま神無月がひっそりと始まる
4
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きりあ
土の香が纏わりついた茸たち口に運んで逝く秋思う
2
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虹雲
彼岸花ひとつまたひとつ紅褪せて時流れゆくせせらぎを聞く
3
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やすむ
自分より老けてない世界でうまくおどれる、そんなステップを君に。
2
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螢子
土砂降りの雨上がりたる秋の空高さもどりて澄みわたる蒼
8
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ありぎりす
彼岸花さかりを過ぎて色あせて それを見ている秋桜の花
2
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紫苑
毒花とて蜜は恵みに 蝶を呼ぶ手まりのごときランタナのいろ
5
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詩月恵
うつ向いて歩くわたしの足元の露草 今日も変わらない青
10
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螢子
枯らしたと心痛めし紫陽花の芽吹き始めり感謝と安堵
2
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粕春大君
さびしさにたれこめ侘ぶる山里に人こそ訪はね霧の籬を
14
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浅草大将
空高く夢に探りし歌枕浜名の橋は虹と懸からむ
11
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