うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
やすむ
きょうもまたいとしいあいつけたけたとすきだらけなのになすすべなしさ
1
もっと見る
東大寺
あの人の 手書きの文字が 風に揺れ 秋深まりし 空に三日月
42
もっと見る
弓比古
そよかぜに 金木犀の あざやかな香り吹き抜く 錦の小径
10
もっと見る
只野ハル
不均一な膨張が星を生みその結果として生命が生まれ
2
もっと見る
恩田ヘヴン
あの雲は「高いね!」とはしゃぐ少女のよう神様が翼をあげたんだね
5
もっと見る
凛。
駆けてゆく 久しぶりの 雨の中 傘も持たずに 濡れてしまうよ
1
もっと見る
さる
湯気あがり いい香りする 栗ご飯 秋の味なり おかわりをする
4
もっと見る
やすむ
いきおいで酸素とりあげられちゃったハイティーンの脂汗しぼる
2
もっと見る
羽
窓をあけ部屋に舞い込む十月の浮遊感にて今日を生きよう
12
もっと見る
粕春大君
山がつの垣ほに煙るもみぢ葉は憂き世を閉ざす霧となるらむ
21
もっと見る
諏那布
夜も更けて聞こえる鷺の悲しさのこえを聞ゐては 感じる最期
3
もっと見る
高地えりか
なんとなし、澄んだ空気があるような メガロポリスに秋の風吹く
6
もっと見る
粕春大君
神な月真木の杣人山寒み酒煖むる紅葉の焔
18
もっと見る
樽呑悪戯心
野良猫が倉庫の隅で子産み捨てただ現実と見捨てるも悔い
4
もっと見る
浅草大将
秋の夜に音なく降る露霜のおく山深く紅葉色付く
9
もっと見る
浅草大将
残るともやがて朽つべし空蝉のからくれなゐに紅葉纏ひつ
10
もっと見る
羽
天上の言葉の泉に手をのべてひかりのしずくに触れるのを待つ
16
もっと見る
やすむ
人生のプレミアシートに剣山と画鋲しきつめすばやく去る
3
もっと見る
やすむ
これやこのまともな人を諦めて梯子の上で日の出とあくしゅ
3
もっと見る
海月琉珠
誰ですか?ハスキーボイスで志村けんかと思ひきや白鷺か ふふ
4
もっと見る
[1]
<<
2983
|
2984
|
2985
|
2986
|
2987
|
2988
|
2989
|
2990
|
2991
|
2992
|
2993
>>
[3158]