うたの一覧
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千野鶴子
夕餉にと青菜洗えば葉の間から桜の花びら一片浮かぶ
10
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滝川昌之
春空の蒼に倣いて藤棚の花芽は淡き色含みゆく
19
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詠み人知らず
このうたで私の心視えますかどっちも好きはどっちも嫌い
5
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ななかまど
春が来て桜が咲けばおかあさん今年もあなたの畑を借りるよ
15
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夢士
湧き出づる学童の声けたたましコロナ感染知るや知らぬや
8
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千葉 甫
手を挙げて挨拶してきた人の顔マスクの白が目に立つばかり
4
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詠み人知らず
頭痛に微熱 耳が痛く耳鼻科へ 神経からだと ストレス死する
3
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天鳥
風強く雷走る雲の下花びら散らす雨のかわりに
6
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寝惚亭奥地新吾
自粛する桜吹雪の酒の宴人なき庭に花は満開
8
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夏深
幾百年守りし祠の楠木の年輪露わに今日は切られし
10
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舞
まだまだと気は若かくてもゆく年にしたがう体もう草食系
2
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名鈴
学び舎の 笑顔と桜 陰らせる 目には見えない 疫病の大雲
11
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舞
この朝見上げる空の逝くひとの見ることのなき雲の色かな
9
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名鈴
懇ろな 暮らしをせむと 見回せば 徒らに籠めし 物どもの散る
11
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び わ
手話の会ウイルスに負け延期する何時止むのやら不安広がる
6
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青き銀椀
満月の西の空にて成りにける輝きを片手かざして見る
13
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夕夏
あなたへのおもいたちきるそのためにはじめたたんかもやいほどけて
5
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KEN
醉ひしれる 月人逹を 諭す如 明けの明星 山の背の上
13
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灰色猫
蕾から散りゆくまでの儚げな桜の命のその凄まじさ
14
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灰色猫
晴れやかに桜吹雪を抜けゆかば楽土に辿り着けむ心地す
11
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