うたの一覧
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茂作
きらきらし大葉に殘る露玉の ころもを濡らす朝寒のころ
15
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び わ
詮無いが秋分の日に雨けぶり美しき月雲に覆われ
7
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さえね
薄皮のごとき日常さまよいて踏み越えぬゆえに見える景色よ
10
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横井 信
畑には秋の野菜の種を蒔く夜にうれしい月の輝き
12
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杜鵑草
楽しみは三割引きの総菜が半値シールに貼り替わるとき
8
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杜鵑草
しばしとて待てばうれしな鳳梨の實 甘き味にやまたも逢ふべき
8
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睡密堂
明日また笑える保証など無しに眠れだなんて酷いじゃないか
5
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いろは
時流れ 同じ季節が 巡り来る ただ願うのは あなたの笑顔
7
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詠み人知らず
華やいだ ネオンを背にし 歩くガキ 壊さ知らずも 未だ健在
3
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睡密堂
秋立ちぬコーヒーの湯気立つ午後にお返し物のフィナンシェひとつ
6
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痴光山
「知の宝庫」とふ電子辞書の軽さかな俳句種おおく短歌ぞ寂しき
5
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ななかまど
白粉ふく葡萄の粒に秋は満ち夏の記憶をしずかに想う
19
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小春空
何回も繰り返して読むことで分かってきたることもあるかな
6
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sz
あの夏を忘れられない例として空よりも舌が青かったこと
4
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芳立
おぼえぬがわれなりけりや御光のけふのみならず照らしたまふを
3
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音蔵 雅秀
自転車を 駆れば両側アワダチソウ ずらり並びて閲兵するごと
5
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音蔵 雅秀
人にとり 俺が俺がは原動力 囚わるならば己れ滅ぼす
3
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茂作
住む人の無き家なれど柿の實の 鳥を戀ふがに色づきにけり
17
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横井 信
確実に季節は進むぬかるんだ雨後の畑で間引く大根
17
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詠み人知らず
長い毛の 束を作りし 指先は 年々下がり 首をこそばす
1
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