うたの一覧
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横井 信
通勤の朝に気がつく初秋はちょっと色づく沿線の柿
11
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詠み人知らず
秋の日に 外に出られぬ 毎日に 部屋の中で 季節もわからぬ
3
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詠み人知らず
痩せ細り 歩くことさえ ままならぬ 夢の固定に 手を伸ばしては
7
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睡密堂
灼熱の日々に悶えたというのに夏の終わりはセンチメンタル
7
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小林道憲
紡ぎたる言葉続かず 指折りて字数かぞえど リズムに乗れず
6
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睡密堂
起立礼してさようなら向日葵よ白いリボンの夏服の日よ
7
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ななかまど
沖縄のまぶしい光まといたるかりゆしのシャツあがないしまま
14
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トウジさん
付加価値を求め物言う我が国は相も変わらぬ派閥主義かな
2
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恣翁
仄白く 倒れしままの秋桜の 乱離に咲ける場末の空地
14
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音蔵 雅秀
静寂に 聞こゆ蛙の大合唱 聞きつまどろみ眠りつく日々
4
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音蔵 雅秀
ダニ避けと 謳う商品避けたダニ 何処に行くのか何気に気になる
3
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音蔵 雅秀
報道の サラリ伝へる災害も 長く苦しむ人々のいる
7
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なりあきら
秋の夜は 朧気なりや 聞く音も 夢か現か わからないほど
5
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かのん
長袖にまたそで通す秋の日につぎの季節のたのしみさがす
6
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舞
一頭の 蝶とまりては お辞儀する 青空に咲くコスモスの花
11
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茂作
夜を寒み寢覺めて見れば明々と 雲なき空に月立ちのぼる
14
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横井 信
薄雲のたなびく空に朝顔のまだまだ夏と踏ん張るフェンス
14
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薪
君はもう英雄ではないこの街の景色にとけて馴染む面影
3
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小林道憲
魂が躰のなかで泪する しずかにひととき泣かせてやりぬ
6
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敦希
穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
4
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