うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
笑能子
一瞬の嵐過ぎ行く昭和の日ただ淡々と緑が揺れる
3
もっと見る
聴雨
おぼろ夜の月の瞳にふたたびの巡れる春を祈りておくる
13
もっと見る
浅草大将
風に聞くおぼろ月夜のこの宵は雲のあなたに春をしのばむ
13
もっと見る
浅草大将
暇なく過ごしし春もくれはとり菖蒲日ごとに伸ぶるこの頃
10
もっと見る
ふゆ
スイッチオフ明かりをつけている事が貧しく感じる満月だから
6
もっと見る
水葉
やわらかな光降りたる朧月雨音聴きつ姿浮かべる
6
もっと見る
恣翁
花水木 濡れてぞ彩を 深めける 通り過ぎゆく あたたかな雨
35
もっと見る
リンダ
胸深く揺さぶるように朧月かどを曲がれど姿かくさず
8
もっと見る
聴雨
朧月すずりに浮かべ書にむかふ白をうめゆくほのかな静寂
30
もっと見る
トーヤ
室温は24度もありまして時計を見れば午後六時半
1
もっと見る
蛙の庭
花は花に祕められ眠る深々と老櫻を抱く五月のみどり
6
もっと見る
浅草大将
春惜しみ花のあとより散る花は霞にまがふ八重のやまぶき
15
もっと見る
只野ハル
菜の花の群れ咲く岸辺見上げつつ川原の石に甲羅干す亀
11
もっと見る
水葉
萌初める春の緑を風さらう黄色き花の曲ぞ乱るる
5
もっと見る
詠み人知らず
この年も古代の米を土にまきバケツに育て豐作祈りし
12
もっと見る
ころすけ
弘前の桜のころは咲くも散るものどやかならず ふるさとの春
11
もっと見る
ころすけ
さくらさくら咲いては瞳の奥で散り かすみの道に花吹雪舞う
10
もっと見る
ころすけ
弘前の桜咲いたと聞いたとき 頭上に薄桃色の花房
6
もっと見る
遊雲
ガラス花噐一輪の花愛でるより 窓際に置ゐてきらめく春光色愛で
1
もっと見る
光源氏
花水木清らかな水で育ちたる人の心と重ね合はせん
42
もっと見る
[1]
<<
2839
|
2840
|
2841
|
2842
|
2843
|
2844
|
2845
|
2846
|
2847
|
2848
|
2849
>>
[3171]