うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
螢子
新月の闇のなかにて薔薇を伐るアイスバーグの甘き香を聞く
13
もっと見る
螢子
坪庭の紅き紅葉は葉先から緑に染まる夏来らし
13
もっと見る
詠み人知らず
四方から 差し込む夕日 天を染め 世界を征す 王になる赤
2
もっと見る
悠々
この橋を母渡るらん紫陽花の色映しける黒目川かな
22
もっと見る
まるたまる
サンダルを履いて出掛けましょうか今日から夏と決めたことだし
30
もっと見る
卯月
六月の花嫁になれ綿帽子かぶって白く咲く山法師
7
もっと見る
さる
わが庭の白き紫陽花誇らしげ一昔前挿し木せしもの
6
もっと見る
詠み人知らず
黄金のパッチワークを刈り取ってはや整然と早苗並びて
1
もっと見る
詠み人知らず
田水入り少し濁りてよく写す朱きは朱き屋根のまんまに
4
もっと見る
林ユキ
六月の風にさざめくけやき葉の木漏れ日まとふ衣更へかな
16
もっと見る
聴雨
緑さすぬれ縁にふと足止めて眺めいりたる田の人の背に
14
もっと見る
聴雨
あかねさす日に包まれし東窓ものの影みな整然として
18
もっと見る
羽
紫陽花は輪郭あわく染めかえて涙たたえて梅雨入りを待つ
9
もっと見る
有為
ほのあかき早あけぼのの武蔵野にいさや歩けばにほふあま露
10
もっと見る
由良
咲きかけのまばらに白い紫陽花が教えてくれた雨降る季節
6
もっと見る
トーヤ
暮れてゆく夕日眺めて思い出す西に住む人、何が幸せ?
4
もっと見る
トーヤ
げえこげこしばらくなかった歌たちが田んぼの水とともに戻って
6
もっと見る
只野ハル
真夏日の暮れて蛙の声高く二階の窓のすぐ外に聞く
6
もっと見る
まるむん
夕立の匂いを嗅いで振り返るすぐ手前まで夏が来ている
4
もっと見る
まるむん
赤信号待つ間目を細めおり初夏の日差しの肌に噛み付く
0
もっと見る
[1]
<<
2794
|
2795
|
2796
|
2797
|
2798
|
2799
|
2800
|
2801
|
2802
|
2803
|
2804
>>
[3159]