うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
夏ごろも来ても見れずば音にのみ聞くもすずしの布引の滝
16
もっと見る
詠み人知らず
太陽が名残惜しそうに見るから 子供達が帰れない夕暮れ
2
もっと見る
詠み人知らず
堂々と 花に近づき 触れられる 蜂に生まれて 嬉しいのです
6
もっと見る
詠み人知らず
梅雨がくる事知っている人類は幸せなのかそうじゃないのか
1
もっと見る
ゆびきゅ
冬空に クリームにつけた糸杉で いたずらに描きなぐった雲
26
もっと見る
加祢
庭に摘む花を活けみて小さくも動きのあれば飽かずながむる
26
もっと見る
ふきのとう
水やりが日課となりし金魚草風にまかせてゆらゆらなびく
7
もっと見る
ふきのとう
春植えしブルーベリーの青き実を口に入れればほのかに甘く
7
もっと見る
紫水大夫
みつけたよ久しぶりだね庭隅に アブダカダブラ小首をあげて
1
もっと見る
紫水大夫
あさなあさ芍薬の蕾まろまろに ことあらためしこの齡にて
6
もっと見る
ミニ
夕茜じりりと沈むその様は明日へと託す命の輝き
2
もっと見る
悠々
背伸びして雲と呼び合う若竹のわれにもあらめその直ぐごころ
41
もっと見る
粕春大君
卯の花をくたす長雨もふとやめば蛍ゆくなり星のごとくに
21
もっと見る
まるたまる
ぬるぬるで服はうずまき一張羅だから葉陰に隠れています
6
もっと見る
芳立
あけなくに風にひかるやほたる火の残るとぞみる夏のつゆかな
16
もっと見る
リンダ
指先が話をしたくて膝を打ち夏の日差しに向日葵わらう
10
もっと見る
由良
6月の雨を忘れた瑠璃色の地球が恥じらい 染まる夕焼け
3
もっと見る
詠み人知らず
蚊がいます私の耳のすぐそばに人の嫌がる周波数にて
0
もっと見る
あひる
茎太く荒れ地に真っすぐ立ちながら葵の花は絹より薄し
2
もっと見る
詠み人知らず
かはづなくかはづないてるかはづなく夜の果てまでかはづないてる
2
もっと見る
[1]
<<
2793
|
2794
|
2795
|
2796
|
2797
|
2798
|
2799
|
2800
|
2801
|
2802
|
2803
>>
[3159]