うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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たると
いにしへに 誰か知りけん 闇照らす 清けき月も 日の有りてこそ
10
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トーヤ
朝の風薄手の服をかけていく昨日の夜は雨だったかな
3
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粕春大君
垂れ籠めてくらきの空を見ざるまに夾竹桃は晴天に映ゆ
24
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リンダ
重たげなカサブランカの花びらは淑女になれずうつむいたまま
13
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氷魚
世の中の不思議が解明されるたび星に願う人も減ってく
4
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安奈
花なんて分からないから取りあえず庭のクローバーからはじめよう
6
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雪割草
黒膜を通してみると黄緑にその輪廓を人目に晒さん
8
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雪割草
燦然と光り輝く日輪に黒膜つけて観察をする
3
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浅草大将
から衣樹には姿の見えねども葉かげひそかに蝉のしのびね
12
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詠み人知らず
早苗立つ畔に宿りて色を移しやがて風待つ柔らかき魂
9
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薫智
止めどなく降る雨をただ眺めてる木々の潤い喜びを聴く
12
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詠み人知らず
花鏡散りゆく時の前に立ち花を映せる吾ならまほし
9
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ゆき
風吹けば 頭振る振る 花たちは 笑ってるんだと 教えてあげて
2
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粕春大君
あたたかき風の入りくる南辺の窓にゆすらふ合歓の花葉は
15
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杏子
土の下 何百年も 根を張りて泰然の樹に 光 さんざめく
5
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やねうらねこ
橋までをうづめ尽くせる黄金の金鶏菊の波あざやけし
2
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まるたまる
咲ききって枯れたミニ薔薇愛でたれば再びの花心潤う
12
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詠み人知らず
養老の山から下界見下ろせばパノラマのような夢の世界よ
14
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詠み人知らず
満開の桜にとまりし鵯の赤いほほそめ恥じらいおびる
16
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猿ノ丞狂介
天の河沖つ白波たつた川夜半には君がひとり渡らむ
8
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