うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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まるたまる
なにもかも真っ赤に染めた夕焼けだ私の心以外のものを
18
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平 美盛
君去りし 浮世は今も 変わらずに 陽はまた昇り 明日がまた来る
10
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庭鳥
全開の窓の向こうに声戻り洗濯物をはたはた揺らす
5
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浅草大将
風熱き夏野の果てを見さくればあかねに燃ゆる夕空の雲
16
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粕春大君
風もなき宵の葦簾にしみ入りて岩もる清水の音の涼しさ
29
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庭鳥
全開の窓の向こうになく虫の声も夏バテ気味であります
6
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詠み人知らず
夏空の主役奪われまいとして月も装う羅紗のうすぎぬ
10
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トーヤ
暑い日も雨の日もずっとそこにいるご無沙汰してます今日は半月
6
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詠み人知らず
添ひゆかなこの身映して消えゆきしあまたいのちの影の流れに
12
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トーヤ
雲は焼け吹き抜ける風焼けていく暮れゆく炎午後七時の空
5
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リンダ
雲もなく中途半端な欠け方に笑みがこぼれた梅雨明けの夜
13
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詠み人知らず
来し方も宿りしゆゑも知らざればいざうつろはなひとはみどり葉
12
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浅草大将
夏木立葉洩れ陽ゆれて蝉しぐれふるさとの道今は遠しも
16
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虹雲
鬼百合のうつむき咲ける草むらに過ぎし青春今なお秘めやか
9
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さる
炎天下可憐な花を咲かせたるわが庭にみる白ハナミズキ
6
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れん
星の砂黄色いビキニ白い肌アリエルになって魚とダンス
5
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詠み人知らず
夏木立ひときわはゆる百日紅桃色の花甘きをさそふ
25
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聴雨
夜は白み訪ふ虫の音や涼風に秋のにほひを聞き入りてをり
12
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紫苑
物すごの夕空の面いろ置きし神の荒ぶる気まぐれを見つ
8
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夜考宙ん
在るかもね 深海よりもずっと奥人跡未踏の地球の聖地
1
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