うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
窓の辺も今宵は涼し風の音の遠いかづちに秋を聞きつつ
22
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聴雨
群青の空に真珠の月涼し雲に時のま隠れては見ゆ
11
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平 美盛
星空を 流れ落ちたる 星一つ 僕の願いは 叶うだろうか
6
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たると
一寸の蟲に五分ならあの蝉は十分の魂燃やして鳴くらん
10
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庭鳥
月の顔やけに清らか涼しげで裏があるかと勘繰って見る
6
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トーヤ
登りゆく飛行機雲を見つけたよ広い青空小さな自分
11
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ほんまかつゆき
太古から 炎を囲む 習性が 現れている 鍋囲む卓
2
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詠み人知らず
お米さんは夏がこないと実らない夏なくなるとやっぱりこまりし
12
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詠み人知らず
しんどくて今朝は野菜に水やれず体調くずさす猛暑憎し
7
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善好
ベランダより妻の声あり夕日を受けいま百日紅の花きれいよと
7
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聴雨
真夏日の午後と云へども風に聞くまだ透き通る秋のにほひを
13
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水葉
睦まじく寄り添う大樹のその下にいずれ森とぞなりたる若木
8
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水葉
儚くも琥珀に輝く抜け殻を胸にしまいてこの夏を生く
10
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芳立
絶えぬ音はきくぞかなしきたまのをのみじかき夜目を蝉はおぼえで
19
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たると
夏來たる そのたび思ふ 燒け道へ 何が蚯蚓を驅り立てるらん
8
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詠み人知らず
わが宿の藤波空に立ちにけり染めてしゆかめ雲の八重垣
10
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薫智
金沢の古都の街並み見ていると加賀の歴史に想いを馳せる
11
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薫智
北陸の田園眺め青々と揺れる稲穂に風情感じる
6
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薫智
いつだって長いトンネル抜けたとき見える景色にわくわくしてる
12
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薫智
日本海景色流れるはくたかで郷里の海と記憶重ねる
10
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