うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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赤橙黄緑
飛行機の窓に絵はがきはめたような夕焼けが続く。夜がくるまで
7
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浅草大将
夕空にみればあかねの雲なれどはや移ろへりあきの姿に
13
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はなはな
オレンジに 黄色の花のとうがらし 園児たちの笑みキャンディーみたい
6
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ふきのとう
連日の猛暑に体ついてゆけず海底泳ぐ魚になりたい
8
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ゆびきゅ
老木に もたれる頭に蘇る ぼくの記憶か それとも誰の?
20
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恣翁
群雲の にはかに那須の 山々を 包みて驟雨 襲ひ來たりぬ
31
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対空
「合意の上、呵責も罪も背負ふ」猿は子宮産ペニスぶらさげ
4
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芳立
よろづ世のうたとし聞こゆ埼玉にわたる田みづを引けるせせらぎ
9
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芳立
夏の日を浴みあかぬ子よあをあをとなほも伸びゆく武蔵野の稲
11
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裕月
夏休み入道雲を見上げ縁側で畑のトマトをかぷりとかじる
4
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紫苑
鳥のこゑ空を切り裂き安らはぬ真夜の杜にし月の照り映ゆ
19
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詠み人知らず
触れて胸までしびれるような雲 ほかに確かな存在がない
3
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詠み人知らず
田園のまぴんくの家 ガム吐き捨てられたばかりの
1
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トーヤ
次の日を運んでくれる風だから微速で変わることを知ってる
12
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庭鳥
ベランダは暑すぎなんだバシリコは小さくなって黄緑残す
6
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庭鳥
ソリストの蝉ばかり聞くこの夏は蝉のコーラス懐かしんでる
12
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半格斎
筑後太郎耳納の山よりながむれば大蛇青田に長まりて見ゆ
10
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やねうらねこ
名工の手による家の梁、柱 野太き骨は狂ひなく咬む
4
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京
お化けなら風に流されたとしても仕方がないね と 指輪をはめる
4
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対空
雲採りに行かうと思ふ指先に蜘蛛の死やはらかき洗面所
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