うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
ちはやぶる神は暦を知らずとも露のおくべき頃をわするな
10
もっと見る
日央
明け色の空を染めたる陽光に一雨欲しき長月の朔
20
もっと見る
つやはき
アニメかと見紛うまでの積乱雲吾にとっては仮想が現実
10
もっと見る
浅草大将
あか白に水引き草の花むすぶ野辺のながめを誰に贈らむ
20
もっと見る
芳立
下草の葉ずれ虫の音たえぬよに高嶺の花はなどてとがむる
14
もっと見る
ゆべし
ジジジジとセミよ大きなゼンマイを巻け夏バテのシロクマの背に
5
もっと見る
半格斎
段々の花ほこらしく咲きければ狹庭に流るは秋の氣配ぞ
19
もっと見る
詠み人知らず
こころより遥かに遠くおよばざるいのちよりなほあはき魂
10
もっと見る
薫智
窓を見る光射し込むその先に皆の明日が拡がっている
6
もっと見る
浅草大将
長門なる萩のみなとにふね泊てば浪の枕に鹿を聞くらむ
13
もっと見る
まるたまる
ベランダで強い陽射しに背を焦がす歌詠み人に時には雨を
20
もっと見る
ニコ
街中にあふれかえるの合唱が七五、七五、七五、七五って
1
もっと見る
紫苑
いづくの清流を身ぬちに帯びて炎昼に青条揚羽ひりひりと舞ふ
13
もっと見る
恋花
人通りまばらに過ぎゆ滝の茶屋ああ今日も海望めば淡路
6
もっと見る
れい
雷を孕んだ雲より生まれたる二十三夜の月のいびつさ
4
もっと見る
水葉
抱かれる苔むす緑せせらぎに木漏れ日浴びて想いはるかに
11
もっと見る
芳立
焼けわたる憂き世をおきて空ばかり高くなりつつ秋をととのふ
23
もっと見る
詠み人知らず
ちちろるぅと聞こえたようなコオロギを音で名づけしか古人は
9
もっと見る
由良
早朝に自転車をこぐその横を通る涼風秋めいてゆく
9
もっと見る
舞
光り満つ無限の時空 この星に今この時に生きてる不思議
10
もっと見る
[1]
<<
2737
|
2738
|
2739
|
2740
|
2741
|
2742
|
2743
|
2744
|
2745
|
2746
|
2747
>>
[3173]