うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
平 美盛
いつまでも 続く残暑は 辛いけど 見上げた空は 秋の蒼空
10
もっと見る
はなはな
煌々とと 照る満月の光にて 心癒され浄化されゆく
18
もっと見る
芳立
生駒山ふみもわけつつ敷島の道はみえねど照れる望月
14
もっと見る
日央
幾日か前の夜には蝉の声 今宵響くは鈴音細かに
12
もっと見る
まるむん
淋しさの予感を運ぶ無花果の香り漂う晩夏の風は
6
もっと見る
まるむん
熱帯夜に蒸され膨らむ満月のふわふわ空に浮かぶ輪郭
6
もっと見る
浅草大将
秋の夜は聞くも清しき狭庭辺の千ぐさに競ふ虫の声ごゑ
15
もっと見る
詠み人知らず
空たかみ冴ゆる月影いとともし雲井の暇に遠くのぞみて
8
もっと見る
詠み人知らず
茜さす大屋根寒しさくら木や春としきかば匂ひたつべし
8
もっと見る
浅草大将
花咲けど心はむなし荒小田に何か稔りのたのみあらめや
16
もっと見る
ニコ
ひまわりとたんぽぽだったらひまわりのほうがライオンみたいなのにね
12
もっと見る
トーヤ
カーテンを秋風ふわり押しながらいつ過ぎ去るか熱帯の夜
22
もっと見る
浅草大将
沖つ辺に何時消えしかはしらぬ火の名残や煙る霧の有明
21
もっと見る
月守宮
拔け出した空蝉だけが夜天飛ぶ大人になる夢たづさへて飛ぶ
6
もっと見る
恣翁
帆柱の 林立したる マリーナに 溶け出でたらむ 夕日のマグマ
32
もっと見る
半格斎
吾の前の五歩ばかり前飛びにけり、くの字くの字の秋茜かな
18
もっと見る
詠み人知らず
さわやかな薄紫のはなびらにひとめぼれしたルリマツリの花
18
もっと見る
半格斎
山辺の道歩きなば遠山の掠れて聞こゆ山鳩の聲
14
もっと見る
詠み人知らず
一日の命いっぱいさきほこるほていあおいの花ぞ美し
24
もっと見る
芳立
潮の香の麦わら帽のつばさきにあをきばかりの稲ぞそよげる
11
もっと見る
[1]
<<
2729
|
2730
|
2731
|
2732
|
2733
|
2734
|
2735
|
2736
|
2737
|
2738
|
2739
>>
[3160]