うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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対空
星七つ並べど遂に烟草絶え気管に飼ふ舌打つ露蟲
4
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リンダ
ワンコイン表か裏か投げた空ジリジリ焼いた太陽落ちる
8
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ゆき
空ってさ響がいいよね大声で叫べば無限に広がりそうで
9
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聴雨
山の端に深き茜の雲のすじひと刷けおきて秋は夕暮れ
21
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芳立
更け待ちの月やは春のひかりなる千々の思ひのあき果てもせぬ
15
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白亜
雲の隙間 波の狭間に 忘れものをしたような、けれど 戻れない夏
8
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浅草大将
荒れ果てて籬も朽ちし我が屋戸の狭庭に花をのべの秋草
17
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ゆべし
ほのぼのに透きゐる空の涙をば拭いしゆゑかひやり朝顔
11
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まるたまる
街中を赤くしたのは一瞬でいつもと同じ夜の訪れ
19
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浅草大将
ひさかたの月の川ゆく舟あればこれや桂の一葉なるらむ
16
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平 美盛
清水が 岩間を流れ 落ちて行く 飛沫と光の 虹の架け橋
11
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たんぽぽすずめ。
猛暑日の道路にくねり走り去る蜥蜴の虹へ雨をこいしも
11
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聴雨
なにもかも流れてゆくねこの空をゆく雲ひとつ心にとめて
16
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三沢左右
闇空の色をも変へて望月の溶けたる青ぞ澄みわたりける
20
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山桃
中空にかかるこころの一枝の搖れてもの言ふ秋とはなりぬ
16
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聴雨
天たかく陽はいと白し溶暗のゆく八月に吹きわたる風
12
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詠み人知らず
天地の間に合ふをとことをんなかな溢る元気結べたまのを
6
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詠み人知らず
朽ちぬべき桜のをだまき穏しくも風にさそはれ空木の萌ゆ
8
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詠み人知らず
淡青に白を浮かべてやはらかに芽ぐむ柳に雨はふりつつ
10
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ニコ
青空にホイップしたての雲のせて手をつないだら飛べる気がした
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