うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
蝉のあと 続いて夜に虫の音夏から秋へのバトンタッチ
5
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紫苑
ゆふやけを映す田の面に弓矢たて白さも白し沢瀉の花
19
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詠み人知らず
横たわる虫の音響く熱帯夜未だ見ぬ秋を部屋で感じる
6
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平 美盛
朝夕は 秋の気配も 漂うが 夏の日差しが 秋を消し去る
7
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平 美盛
行く夏を 線香花火で 送ったら なかなか落ちぬ 夏の太陽
5
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まるたまる
「これ誰が連れてきたのさ」叫ぶ子の指差す先に芋虫ごろん
10
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falcon
風さそふ棚田かすめる燕のかへす翼に夏の過ぎゆく
10
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舞
苦しくも独り寝に降る鈴虫の声しみじみと滲みて寝むれず
5
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鹿男あほでよし
「いつまでもキレイでいたい」と言う主婦は、きっと正しい。森も殺せる。
10
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聴雨
秋めくはこのまっさらな白き日や夕闇せまる山影の中
17
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浅草大将
野をわたる風の叫びにかそけくも抗ひ集く虫をこそ聞け
20
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聴雨
新涼のやはらかき藍にやすらへる微睡みのごと有明の月
18
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浅草大将
かつら川早瀬の浪もみなれ棹させば玉散る月のしぶきは
11
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トーヤ
黒雲を運んだ風がひそひそと「今度はどこに打ち水しよう?」
14
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歌織凛
楽隊を列車運びゆき暮れる空一番星にタクト振りゆく
12
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浅草大将
夏木立今は色濃きみどり葉のいづれか秋を先がけて散る
16
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虹雲
筋雲の空の奥なる水琴窟藍滴らす残響澄めり
6
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杏子
待ち恋がる秋を隠して照りつける気力流れて為すすべもなく
6
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月守宮
とんぼとんぼ山下り踊るひくひくひくへとへとへとの文字似て踊る
1
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詠み人知らず
京なる賀茂の流れのささにごり雲ヶ畑には雨の降るらし
12
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