うたの一覧
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兎桃
今もなお辻を守れる石敢當おしゃれになりて店先にあり
2
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谷真澄
人生を最後まで生き切る理由とは?「そういうもんだと言うしかないね」
4
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谷真澄
「これ以上頑張らんでいい、よく頑張った!」なんか知らんが涙流れる
5
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谷真澄
「本当は生まれんかったらよかった」と言う君が居て僕生きていられる
7
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音蔵 雅秀
恋欲し 与う愛とは 違うのに 熱に浮かされ錯覚多し
0
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音蔵 雅秀
随分と 痛み和らぐ霜焼けに 春すぐそこと 己が身で知る
3
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舞
乙女子の恋まだ知らぬうすさくら染むほほ映える如月の雪
11
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び わ
動揺の故郷口に手が動くかの山兎かの川小鮒
4
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しらず
黒い鯉が昼思い暗い水面ゆらりゆらす時宵は夜半に
0
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しらず
側溝にて息絶えし梅の花弁は香らぬが銀河に似たり
1
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しらず
岸と岸の真ん中に立ち欄干にもたれ岡崎京子を想う
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しらず
吸いたくもなく吸うマルボロの先の燻りの中に梅の喩えあり
4
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横井 信
ひと仕事終えて春めく田園の濡れた歩道にそっと踏み出す
10
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継海
おはじきを弾いた指先変わらずに涙を乗せて新しき春
3
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痴光山
春暁に詠み止し浮かびうとうとと 思案しをるは夕の献立
3
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ななかまど
湯気のたつ炊き立てご飯にばっけ味噌 春の珍味とあなたは言いき
13
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兎桃
ホテルから東の方に目をやれば囲いを乗せた首里城の丘
5
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トウジさん
気温まで計り知れなく変幻す名付けるならば「カオス東京」
4
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老恋
涅槃会や信心足りぬ凡人の仏具眺めてそろばん弾く
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谷真澄
取り柄なき平凡な人生でよかったに平々凡々その難しきこと
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