うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
刈田ゆく木造電車身はきしみ窓辺の鳶と抜きつぬかれつ
15
もっと見る
聴雨
いざよひの月は流れて闇の夜を白むるはただ遠きいかづち
14
もっと見る
浅草大将
ひとしづく頬打つ雨に面あげて朝戸出づればまだ眠る街
27
もっと見る
螢子
黒雲に見え隠れする十六夜の月見上げたり秋風の中
8
もっと見る
詠み人知らず
海鵜かや黄の嘴の空冴へて黒き羽振りを送る夕暮れ
7
もっと見る
トーヤ
真っ白に輝く月を見れたのは雨が瞳を洗ったからで
11
もっと見る
トーヤ
ピカゴロと走る稲妻知らんぷりわたしを見てる地上を見せて
4
もっと見る
薫智
雷鳴は轟き誰か叱ってるやむこともなくたしなめている
12
もっと見る
トーヤ
口あけて待ってくれてる雲たちの間 顔出す輝ける月
11
もっと見る
薫智
降りだした雨は強弱つけながらオーケストラを映し出してる
6
もっと見る
きりあ
夕方の綺麗な空をふと思う人はそれぞれまた生き延びる
7
もっと見る
庭鳥
見切り品銀杏を買う夏服がかかる部屋にも秋が訪れ
13
もっと見る
芳立
日と夜のひとしきけふとおぼゆるか朝昼もなく暗き秋雨
15
もっと見る
ふきのとう
秋風にゆられゆられてそばの花真白き世界小雪のごとく
16
もっと見る
半格斎
沼尻の葦原あたりを流れゆく色なき風や色なき時刻よ
11
もっと見る
逢
十五夜と十六夜を足して三十一になると気づいたうたのわの夜
15
もっと見る
庭鳥
炎天に立ち枯れていた。この雨で芽吹いてきたよ歌を伴い
11
もっと見る
日央
鳴神の此処ぞとばかりに闊歩する肩の後ろに秋は来にけり
17
もっと見る
詠み人知らず
山寺の池にひっそりさいていた睡蓮の花に心おどりし
12
もっと見る
たんぽぽすずめ。
涼しさも寒きとなりてあつあつのラーメンを食ふ秋となりらむ
13
もっと見る
[1]
<<
2713
|
2714
|
2715
|
2716
|
2717
|
2718
|
2719
|
2720
|
2721
|
2722
|
2723
>>
[3173]