うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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れい
吊橋の曲線ゆがむほど風が吹いて県下に強風注意報
4
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早蕨
薄衣をまとつた雲の透ける先アキアカネ色の夕燒けを見る
8
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浅草大将
空見つつ家路辿ればいわし雲入り陽に焼けて夕餉思ほゆ
22
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由良
空一面敷き詰めたような雲間から光が漏れる月の在り方
12
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由良
夜空より雲間を縫って漏れてくる在りかを示すような月光
7
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葉月夏生
星のかけらの金木犀金の粉舞いし朝訪れた秋
3
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逢
「透明はひと夏の色」と知ってから飲みほせずにいる三ツ矢サイダー
25
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聴雨
草かげにいよよ艶めく虫の音を聴きふくむ如ふくよかな月
11
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たんぽぽすずめ。
風呂上がりエアコン消せばころころと素肌を滑る虫の音涼し
18
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浅草大将
雲の間に闇のとばりの開くれば雁こそ降れ月のきざはし
9
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たんぽぽすずめ。
夏が過ぎ汗の変わりに涙腺がゆるむ秋です。身体は不思議
15
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浅草大将
たのみなき荒田を打てる村雨に一人そほつの何守るらむ
15
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詠み人知らず
漸くに酷暑を過ぎて長月の蟲のなきごゑ涼呼ぶ夕べ
5
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浅草大将
架け終へし刈稲にかよふ夕風に遠つ荒田の浅茅揺れつつ
12
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詠み人知らず
刈り入れた田んぼの虫をついばみし白鷺一羽命つなぎて
12
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詠み人知らず
残暑まだ残る渓谷水浴びてはしゃぐ子の声逝く夏おしむ
16
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詠み人知らず
花と共に行きゆく春の山遠み微笑みわたりてめぐみせむとや
6
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日央
色薄き空を仰いで雁渡る翼広げて右へ左へ
9
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虹雲
草むらに千の露生れ光射す秋の歩みは音もなくして
22
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詠み人知らず
光あび赤ねむの花かがやきて思わずそっとほおずりしてる
12
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