うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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対空
たとへば十月の短歌いまだゴドー待つ君に告ぐ神の死
1
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芳立
花すすき月のころやと思はせて秋風はらふ空のつめたさ
15
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半格斎
山肌を胡粉の色におおい立つ朝霧のなか、村は目覺めむ
18
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詠み人知らず
テレビにて京都特集花盛り今年もまた秋の訪れを知る
3
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詠み人知らず
初霜に秋の過ぎ去り意識する秋の訪れとは、はて幻か
3
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リンダ
(さぁどうよ)嫌われ者の出現に視線奪われ彼岸花の赤
9
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浅草大将
みなせ川春はかすみの山もとも霧立ち昇る秋のしののめ
16
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螢子
底紅の名を持つ花よ紅持たず白を極めし白木槿かな
19
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螢子
次々と花開きゆく底紅の暑き涼しき三月すぎたり
5
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*なび*
夕闇に香り来たるは金木犀 ああ秋が来た 安心したよ
9
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螢子
ひさかたの光まぶしき朝なれば洗濯干す手止まる清しさ
15
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トーヤ
虫の音にゆるゆる誘われ近づくとぱたりと止んだ(ごめん、会えない)
13
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トーヤ
行く道に色とりどりの花たちが進む季節を告げるのだろう
5
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浅草大将
ひえの風夕べに吹けば霧さはぎ浪になみ立つ鳰の湖づら
7
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半格斎
影落とす木々の小枝に風流れ小葉はざざめき秋なかばなり
14
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詠み人知らず
こまやかな薄荷の花を摘みて嗅ぎ枕のちかくにおいてねむりし
12
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日央
夕焼けの彩を纏いて昇りゆく月の清かさ 月の艶めき
2
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芳立
偲べどもかへるよしなし追ひしかば野に里に舞ふあきあかねの日
14
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芳立
秋風はしづごころなき身にしみてひと日ひと日に影ぞ伸びゆく
12
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恣翁
秋の日の 歩道の上に サルビアは 花瓣散らせり 血飛沫のごと
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