うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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トーヤ
ピカゴロと走る稲妻知らんぷりわたしを見てる地上を見せて
4
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薫智
雷鳴は轟き誰か叱ってるやむこともなくたしなめている
12
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トーヤ
口あけて待ってくれてる雲たちの間 顔出す輝ける月
11
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薫智
降りだした雨は強弱つけながらオーケストラを映し出してる
6
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きりあ
夕方の綺麗な空をふと思う人はそれぞれまた生き延びる
7
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庭鳥
見切り品銀杏を買う夏服がかかる部屋にも秋が訪れ
13
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芳立
日と夜のひとしきけふとおぼゆるか朝昼もなく暗き秋雨
15
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ふきのとう
秋風にゆられゆられてそばの花真白き世界小雪のごとく
16
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半格斎
沼尻の葦原あたりを流れゆく色なき風や色なき時刻よ
11
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逢
十五夜と十六夜を足して三十一になると気づいたうたのわの夜
15
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庭鳥
炎天に立ち枯れていた。この雨で芽吹いてきたよ歌を伴い
11
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日央
鳴神の此処ぞとばかりに闊歩する肩の後ろに秋は来にけり
17
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詠み人知らず
山寺の池にひっそりさいていた睡蓮の花に心おどりし
12
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たんぽぽすずめ。
涼しさも寒きとなりてあつあつのラーメンを食ふ秋となりらむ
13
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まるたまる
溶けていた細胞きりりと整列す窓を開けたら冷たき空気
13
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芳立
あぢきなききのふは小夜の中山にかくれてけさの萩にふる雨
14
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すよ
じゅわじゅわと浸み込む音が聞こえそう 久々雨の乾き道では
2
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詠み人知らず
滑らかな木肌に搖れる百日紅きのふの嘘を見拔けと告げる
7
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山桃
十五夜のいやつぎつぎに雷雲の荒ぶ合ひ間の人と月なり
9
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詠み人知らず
雲拂ひ明々耀やう十五夜の月に映るかこころの模樣
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