うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
みなせ川春はかすみの山もとも霧立ち昇る秋のしののめ
16
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螢子
底紅の名を持つ花よ紅持たず白を極めし白木槿かな
19
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螢子
次々と花開きゆく底紅の暑き涼しき三月すぎたり
5
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*なび*
夕闇に香り来たるは金木犀 ああ秋が来た 安心したよ
9
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螢子
ひさかたの光まぶしき朝なれば洗濯干す手止まる清しさ
15
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トーヤ
虫の音にゆるゆる誘われ近づくとぱたりと止んだ(ごめん、会えない)
13
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トーヤ
行く道に色とりどりの花たちが進む季節を告げるのだろう
5
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浅草大将
ひえの風夕べに吹けば霧さはぎ浪になみ立つ鳰の湖づら
7
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半格斎
影落とす木々の小枝に風流れ小葉はざざめき秋なかばなり
14
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詠み人知らず
こまやかな薄荷の花を摘みて嗅ぎ枕のちかくにおいてねむりし
12
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日央
夕焼けの彩を纏いて昇りゆく月の清かさ 月の艶めき
2
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芳立
偲べどもかへるよしなし追ひしかば野に里に舞ふあきあかねの日
14
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芳立
秋風はしづごころなき身にしみてひと日ひと日に影ぞ伸びゆく
12
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恣翁
秋の日の 歩道の上に サルビアは 花瓣散らせり 血飛沫のごと
31
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半格斎
アキアカネ二連になりて飛びゆかば音楽記号のスラーのように
11
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半格斎
まろき目を立ちふさぎたれば飛び立ちて取り逃がしたり飛蝗はいづこ
9
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舞
たわわ とは 言葉にあらず 赤き玉枝もたわわに林檎実のれる
4
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薫智
秋色は寂しいような気がするよ秋の気配の物憂げな色
14
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YUKIHIDE
あをぞらとあはだちさうのそのあはひただひたすらなひとすぢのみち
7
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YUKIHIDE
らんどせるとセイタカアハダチサウのため夕燒け空はかくまで高し
2
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