うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ふきのとう
木犀の甘き香り望郷の想いかもしだし秋日の中で
6
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ふきのとう
沿線に咲きみだるるコスモスはローカル線にほどよく似合ふ
17
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舞
曙光射し黄金色なる曇たちの貌輝きて天空青く
3
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紫苑
木犀の雌木と離りし過去を雄木は語らずただ香りけり
12
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舞
見わたせば広がる刈田に人も無く案山子独りに秋風の吹く
4
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舞
十和田へは錦織り成す紅葉に衣染めつつ峠越え行く
2
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日央
淵潜む龍の名残と描かれる空に光りし虹の見事さ
9
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笑能子
彼岸花只淡々とそこに在り過ぎ行く風の気配を送る
5
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伊藤透雪
薫る風 世のよどみをや吹き流せ 香気を放つ金木犀
2
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森近結歌
星月夜 更け行く折に 仰ぎ見ば 望月照らす 遠き裾野を
6
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falcon
かよひくる木犀の香に道かへてとへば野菊の道となりにき
10
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半格斎
花言葉「祕めたる意思」とは如何ならむ花はまだなり杜鵑草かな
11
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羽
十月の高い空から降りやまぬ木犀の香が胸にあふれる
8
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羽
天上に浮かぶ小さなてのひらが金木犀の香を撒いている
19
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ペニーレイン
秋銀箔にそよ輝くはマールボロのセロファンに午後の憂いさざめく
2
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澤木淳枝
今日のあさ 東に陽の のぼりては 西に殘月 相合ひが空
9
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森近結歌
月影に ひとりしありて 泡沫に 浮かびし雲の 路を辿らん
9
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恋花
秋になり秋おとずれて秋来たる過ぎ去りし夏忘れ去らんや
3
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たんぽぽすずめ。
排ガスと金木犀の香にしばしいにしえ人となりて歩まむ
16
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猿ノ丞狂介
艶然と百日紅の咲きをれば恥ぢし猿は座をすべり出づ
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