うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
最上川波が逆さに立つぐらい吹雪く日暮になったんだなぁ
7
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恋花
こんじきの珠が並んでちぢむ頃伸ばした竿はつゆにぬれつつ
4
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さる
冬眠を真近にひかへ熊たちが街に出没 共生は無理?
4
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恣翁
昇りたる 弓のやうなる 白き月 モンサンミシェルを 細く照らせり
22
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恣翁
錆鼠の レンズ象る 雲浮けり ノルマンディーの 糸杉の上に
24
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まるたまる
悲しげな顔をするなよ桜葉よお別れだけど又すぐ逢える
9
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由良
花を見て 花が同化したいのだと感じる人がここには居るから
4
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紅色
雲底に 指す夕日さえ 眩しくて 只ひとりきり 星空を待つ
3
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芳立
俺さまにまさる不幸な者なしと驕つてみたい紡錘形の月
6
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猿ノ丞狂介
いたき身を照らす鏡の行く道を朧にとざす春はまされり
7
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浅草大将
果てしなき秋桜畑の真中にぞ誰か植えたる薔薇の一もと
20
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浅草大将
青ふかく空をうつせる堀川にうごかぬ水のいのち思ほゆ
10
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只野ハル
色付かぬ紅葉見上げる足下に彼岸花まだ名残り留めて
7
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由良
大量のポップコーンが散らばって空一面のウロコ雲成り
6
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舞
旅支度終えた真球き蒲公英の心待ちする秋の山風
6
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浅草大将
聞き難てに音は惜しむれど庭の木の葉に捕れ虫を翅にて掻きき
5
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さる
わが庭に秋をもたらす石蕗の黄色い花にこころ癒さる
7
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逢桜カイン
うる、うる、と黒い外套濡らす髪夜空が泣くから今日は生きてる
0
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きりあ
瑠璃ちしゃの季節が過ぎてわれもこう咲くそして森閑巡る日々
7
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杏子
沿道の旗振る人に 草は似て歩くあぜ道 風も背を押す
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