うたの一覧
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藍鼠
「金色のちひさき鳥」とうたはれし銀杏散るちる空を知らずに
8
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もも
夜の空 花火の煙り もくもくと消えて漂う 桂花の香り
3
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猿ノ丞狂介
今よりは植ゑてだに見む花薄穂に出づる秋はたのしかりけり
5
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加祢
ほの紅き色咲きまじる白菊の小さやかにもひらり散りゆく
18
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浅草大将
手折りては秋の名残をきくの香も今や何処へ移ろひにける
11
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半格斎
常葉なる杉の木立にひともとの葉々は黄色のからまつぞ立つ
17
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芳立
寒風にひと葉ひと葉を脱ぎ棄ててそれがお前の冬じたくとは
15
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舞
秋の暮れ 枯れ葉振り来る雨も降る 濡れて街いく落ち葉踏みつつ
6
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粕春大君
弓張りの月いる山の風をいたみこほれる土に秋は暮るらむ
19
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螢子
あをによし奈良は時雨るる千余年大極殿に虹のかかりぬ
7
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トーヤ
昨日には出会えなかった月だけど今日見る月もずっと昔の
2
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也沢閑
散る花をわびしと見るは我ゆえにいつも通りに秋は過ぎゆく
11
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舞
身を切って風吹き来れど影白く上弦の月凛と浮かびて
5
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恣翁
鮮やかな 公孫樹並木の 鬱金色 林の中さへ 清かに覚ゆ
24
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芳立
ときならぬ花のさかりとみるほどにあかねをかへす桜もみぢ葉
14
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芳立
あしひきの山は錦のもみぢしてあなたに深き空のぞみつつ
6
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詠み人知らず
ほりたてのさつまいもとりんごたく病床の母の好きだった味
6
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薫智
青空と太陽が照ってるだけで気持ちいいよね朝が始まる
12
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紫乃
金木犀香に誘はれ振り向ゐた刹那我が背に蝶々の羽
2
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芳立
夢あさき秋の思ひを吹きはらふ木枯らしの夜に襟をたてたり
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