うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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日央
薄衣纏ひて見れば吾と同じ 薄衣纏ふ後の月かな
4
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恣翁
アモンてふ 白亜の崖の 教会の 尖塔の上に 一片の雲
25
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恣翁
海峡の 波の威力を 物語る 海に突き出る エトルタの針
18
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半格斎
行く秋を惜しむかのごと蟲の音やあはれなるかな長月の夜
16
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詠み人知らず
シコンノボタンひらきし朝のしずけさにしみじみと降る秋雨の音
12
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まるたまる
西陽差す部屋で何度も聴いていた丁度こんな日秋はオフコース
15
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詠み人知らず
木漏れ日のさすひとところ水引の慶事の紅が緑にはゆる
20
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恋花
シナモンの薫りくすぐるテーブルに楓一葉 小雨降りつつ
10
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詠み人知らず
ひこばえの世話をし続け三回も米みのらせた教え子いとしき
6
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半格斎
朝けにや玉なす露のはかなくもおきてののちぞ消え増さりける
9
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舞
鳴き交わし何処へ行くか白鳥の影さえ白し十五夜の月
6
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舞
ふるさとを思いて鳴くか白鳥の声澄みわたる日髙見の空
7
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浅草大将
くれなゐの秋は何処へゆき虫の後からきたの白き冬かも
17
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三沢左右
み山には秋のもみぢ葉千よろづの色に染まりて錦なりけり
17
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詠み人知らず
吸った息止めて潜って泳いだら幻覚みえて溺れる寸前
1
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芳立
生まれ老い病み死ぬすがた観し比丘の月のみちひく海のしづけさ
12
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加祢
萩すすきくず藤袴をみなへしききやうなでしこ秋の七草
13
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あさ
冷えていく空気に消えた虫の声メメント・モリを唱えて歩く
1
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藍鼠
小夜更けに白く香るる花の名はハナゾノツクバネウツギといふらし
2
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トーヤ
刈り取った稲の匂いを運ぶ風上着一枚余分に羽織り
9
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