うたの一覧
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び わ
夏の間日陰を作り栄養も枯れたゴウヤを感謝し処分
6
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横井 信
ポッカリと青空浮かぶ雲ひとつ秋のはたけに玉ねぎ植える
14
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詠み人知らず
たまに聞く それでよかった 占いの 一眠りして エンドレスな声
2
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詠み人知らず
肩の荷を 下ろした矢先 また積み荷 私は私 都合良き耳
5
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痴光山
公民館の文化祭終ゆる日の午後の満員御礼は 片付けの老い
5
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ななかまど
霜降れば味噌の香うれし汁椀にまつ毛を濡らし湯気にいただく
15
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音蔵 雅秀
己が子を 亡くせし親を 呼ぶ言葉 無きは何故 表せぬ故
3
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音蔵 雅秀
山肌に 薄紅毛氈 敷き詰めし 秀吉偲ぶ 吉野の絶景
5
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音蔵 雅秀
鉄橋に 並び手を振る 友がらに 送られ転校 北の大地へ
6
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ハジメ
愛着のある料理を作る時キッチンは故郷家になる
4
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Aquarius
昔出来てできなくなったことよりも新しいこと始めていこう
6
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茂作
小鳥だにいまだ眠れる朝影の 露草愛でる一人起き出でて
13
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横井 信
ひとつだけ残った柿の熟れた実にきらりとひかるかわいた朝陽
13
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睡密堂
度の強い眼鏡を外したら月は七つあるから地球も多分
9
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ななかまど
朴の葉がそれにつけてもあの暑さ忘れまいぞと仰ぐ秋空
17
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敦希
人想い人歌に焦がれ人犯す 人綴る言葉人救われて
3
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トウジさん
買い物も君がいたから楽しめた気づけば伏し目車乗るまで
9
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ハジメ
お婆さんになるのは初めてのこと不安と期待が入り混じって
6
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音蔵 雅秀
列車行く 頭上一面 茜色 朝焼け覆う 郷の暁
6
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音蔵 雅秀
身をよじり 如何に願へど 過ぎ去りし 日々甦る ことは叶はじ
4
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