うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
陽がさして白梅そそとさきはじむ矢先に雪がちらちら舞いおつ
10
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きりあ
白樺の木のうろや梢に春よ来い掌に来い庭に来い
4
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ふきのとう
小雪舞う日本海臨み水仙の清楚に生きる花の美しき
8
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ふきのとう
嚴寒の海に向き合ひ凛と咲く水仙はなほかぐはしくも
10
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在原紀之
碧空へ一陣の風吹き上がり 地へと枯葉は舞い降りる
4
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詠み人知らず
朝の空もの想うよな白い月何か言ってと投げキッスする
3
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半格斎
朝もやは雪野ヶ原にたちこめし固まるさびさの色や見えずも
13
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竜胆
一昔前のレトロなフイルムの掻き傷のような冬の雨脚
4
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浅草大将
雪晴れの夜半の軒端にひとしづく垂氷を落つる月の玉水
33
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舞
音も無く夜間飛行機瞬いて天空を行くオリオンの下
10
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貴妙法師
春を呼ぶ 東の風よ しばし待て 河津の桜は 冬の花ゆえ
12
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貴妙法師
金星の小さき光の鋭さに 出ずるをためらう立待の月
4
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二斎
寒雀ひそみ啄む冬萌えの紡ぎ囀ずる春のころもを
2
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紫苑
あかねさす紫の芽の吹き初めてミモザ枝垂るる冬のひだまり
29
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蒼月
天鵞絨の闇夜に拡ぐ星月夜銀河鉄道 何処の空に
5
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詠み人知らず
気持ちよく陽があたりきてサイネリア精一杯に花盛り上げる
11
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恣翁
高層の 棟の上なる 淡青に 白く残れる 半輪の月
54
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芳立
しらまゆみ春のおぼろの月かげはみえぬ道すぢわたり入りゆく
15
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芳立
み吉野の冬ざれかくせまがひせぬ春来べきまで花びらの雪
6
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在原紀之
何故花は美しきかと問われれば散るからこそと我は答えん
3
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