うたの一覧
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只野ハル
珈琲の残る苦みに黒飴をひとつぶ口に含ませてみる
3
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只野ハル
読む本のない秋の午後うとうとと陽射し差し込む窓際に座し
6
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音蔵 雅秀
その度に 涙ぐませる あの歌を また今日も聴く ヨイトマケの唄
5
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音蔵 雅秀
別府着き 駅まで乗りし 人力車 船中カレーの 記憶鮮明
3
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舞
父さんはあやしあぐねて母の手に揺られ抱かれて小春日をゆく
11
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横井 信
通勤の列車で少し読む本も佳境に入る金曜の朝
12
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つばす
きらきらと目を輝かせ嫁がいう フラワーアレンジ習いに行くと
4
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睡密堂
秋生まれケーキのサイズ小さめになっていく大人の胃の事情
8
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呼吸
その頃はどの頃だったか忘れたが冬の寒さを怖れていたぞ
2
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呼吸
眠剤を服したけれど玄関の外に虫の音聞いているなり
1
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松明
構わない私の夏はこれからで 九月の花火が後方支援
1
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ななかまど
葉の落ちて寂しき柿の枝の実を朝の光は磨いておりぬ
14
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呼吸
休職をいかに使おう思案して近くの山へ行こうとおもう
4
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呼吸
寒くある秋に入ってぼうっとするわれはぼうっとした歌を詠む
1
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凌霄花
体脂肪と内臓脂肪がコラボして入り日にふんわり我が影映す
13
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KEN
日に焼けし 腕に血脈 もとめたる 針持つ指は 白く細かり
9
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Aquarius
病院で病名貰い病人にたまに病気も貰って帰る
4
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音蔵 雅秀
ミニ履きて 脚の眩しき 新人は 初のわが部下 後の吾が妻
5
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音蔵 雅秀
父母に 戯れはしゃぐ 幼児の 声楽しげに 君に幸あれ
6
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音蔵 雅秀
丘の上 大人石段 懸命に 登り通いし あの幼稚園
5
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