うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
チビを見て 背が縮んだと 勘違い 名前で呼んで またはぐらかす
2
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千葉 甫
コンピューター閉じて暫くこの夜の残る時間の過ぎるのを聞く
5
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さいおん
此処の辺に 紫陽花八重にも 四片にも 一片そよに はるか偲ばむ
10
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さいおん
足引 生駒乃山乎 所越乎 易雖云 妹懸乍
10
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西村 由佳里
靴音を気にかけながら棚巡り借りた絵本はエリック・カール
5
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詠み人知らず
遠き日に 揺れる陽炎 手を降る彼 あの頃からか 愛を知ったのは
3
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千映2
君のため歌った声は普段より不思議に愛しく優しく出でる
5
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御宿川蝉
圖書館の 本の匂ひに 包まれて 菩提樹の花 散るを眺めつ
14
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綴迷停
二人して築いた歴史その重さただ時として潰されそうに
1
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葛城
夏の夜を二人渡りて小島磯朝まで釣りしメバルばかりを
11
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灰色猫
屍に心をひとつ埋め込んで愛してくれと泣いていたんだ
8
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うすべに
嫌そうな顔をよそおい釣り書きの勤務先の名さりげなく見る
7
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千葉 甫
異次元へ吸われるような感覚の束の間あって眠気は失せる
3
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詠み人知らず
疲れたね 静かな昼寝 焼けた肌 起こさぬように 団扇で扇ぐ
7
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吳佳斌
瀬戸内の 繋がり橋に 遠ければまだふみこえず こひの岡山
16
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恣翁
少年の肩に 娘は身を預け 軽く波打つ髪を弄れり
9
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詠み人知らず
マスクして 夏の日差しに 照らされた 汗にまみれて 笑顔の帰宅
4
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御宿川蝉
思ひ出づ 我が青春の草枕 惑ひに充つも 夢を語りし
12
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舞
散る花の形見の色の記憶へと重ねて哀し恋初めるひと
8
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或韋
われ思ふ故にわれ有り きみ想ふ故にきみ在り
3
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