うたの一覧
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光源氏
しめやかな白川通の石畳雨に散りかふ柳を踏みて
11
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光源氏
今宵また巷の雨に濡れながらギター流しが静かに響く
10
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舞
果て青き空の高みを独りゆく哀し鳥の名知るひとも無く
17
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恣翁
始まらむ 夜の仕事の呪ひに ネブタ流すなり 居眠らぬがね
14
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林林
試みに桃を皮ごとかじったら身を守り抜く歯応えの良し
16
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千映
大原女の顔から汗が滴りて決まっていうは 「おぶよんでほし」
11
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秋生
歌えない夜もあるけど だいじょうぶ あなたが傍で笑ってくれる
6
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夢士
炎天を訪ねたずねてたどり着くおしぼり一つおもてなし受く
12
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只野ハル
草船が祇園祭の頃に行くふと思い出すコンティキ号を
10
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みん
帯にある「時間に追われている人へ」その文言を見逃せず買う
4
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呉竹の憂き節
わたつみの深き心はみつるかな我かひのなき水屑なりとも
5
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美津村
天秤ばかりの目盛を少なめに狂わせしと戦後の商いのみみっちい話
4
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美津村
一升壜の米を棒で搗きながら絵本読みたる学童なりき
6
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車海老ナリス
ぬばたまの黒き衣は蝙蝠の羽結ぶとぞ心得つるなり
4
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鴎
私一人優しく出来ない私には人に与える愛ありません
1
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芳立
漕ぎ出づる海のあなたに陸やあるいま先祖にわれは問ひつつ
7
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もなこもち
ただ青く水と空とがあるばかり海に漂う点なり我は
5
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もなこもち
小四の夏 家族旅行の千葉の浜 海水浴はそれ一度きり
3
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sweets
閉じられた雫の伝うシャッターに「さみしいです」と呟く夕方
2
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sweets
ピタピタと溜まっていく浴槽の音になんだか生かされている
2
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