うたの一覧
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音蔵 雅秀
つがい鳥 道違えども 愛し子の 施設通じて知れる息災
1
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音蔵 雅秀
幼児の無垢なる瞳 輝くを 見らば自ずと涙湧きくる
1
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舞
内地より春の便りはスーパーにならぶ山菜こごみタランメ
10
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茂作
となり畑玉葱青々と茂りけり 冴えぬ腰折れ吾れが育てし
12
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び わ
良く晴れてほんの僅かに暖かく今日は囲碁にと人生遊び
4
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横井 信
ヒヨドリの花を求めてやって来る朝まだ寒い陽だまりの駅
15
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恣翁
ベッドから 手を拱きて ゆく春を カーテン越しの風に聞くかな
16
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仙人の弟子
日もすがら部屋にて文に親しめばはや夜の帳窓外におり
6
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ハジメ
老ていく自分の肉体許そう目標持ち好奇心満たす
4
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只野ハル
運命の人に合えない運命の人なのかなって思ってしまう
5
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只野ハル
リハビリの送迎車から見る景色春めく色が流れて過ぎる
1
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只野ハル
春めいた風に吹かれる空を見る腕を広げる飛べる気がする
7
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只野ハル
今朝は晴れ家中の窓開け放ち風を感じるダウンを羽織り
3
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睡密堂
サイレンがまだ鳴らなくて五時間目終わった席で黙祷を待つ
5
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トウジさん
豆ご飯炊きあがりの香心待ちそこまで来てる春を先取り
7
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桐生賄
おじさんの優しい笑顔忘れない 十三年もの時が経っても
8
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ななかまど
稲株にふわりと綿の雪帽子並びて春の来るのを待てり
16
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さえね
あの日から千年たってぼくたちはまだ同じことばでうたを詠んでる
3
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さえね
音もなく桜の花が散っていた 遠くはるかで常春だった
3
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兎桃
一夜明けそこそこ粗のみえる歌二日ばかりは捨て置くが良し
6
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