うたの一覧
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美津村
薔薇の花垣にめぐらし君の住む家に静かに降る午後の雨
11
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美津村
混みあへる夜の電車の窓ガラスうつる互の眼差あひぬ
8
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美津村
何をしてゐるか雪降る午後八時灯点す君の窓に来たりぬ
5
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みやこうまし
晩年とう言葉は暗い 青春の覇気持ち続け 明るく生きん
14
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朧月
おひさまをとじこめたよう洗いたてタオルに香る小さきしあわせ
10
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恣翁
溝川の蘆の青葉に 揺らぎたる夕陽に向かひ 煙草を吹かす
16
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人三昧
ベッピンも 阿呆も踊る 阿波の国 よしこの囃子 二拍子刻む
6
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人三昧
阿波踊り よしこの囃子に 浮かれ出て 阿呆踊りの 夏真っ盛り
9
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新座の迷い人
つれずれに 啄木歌を 暗記して 我が記憶の 一握砂かな
7
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鈴木たとえば
讀まれざる炎晝燒かれゐる頁 過呼吸なれよ塚本邦雄
3
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北窓
泣ける場所プラス個室で検索を繰り返してる秋のはじまり
6
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秋日好
丸々とロックグラスに内接す氷の玉に渦巻く琥珀
16
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絮谷新
展翅板に廣げられては微睡みの地平に立てる塔の茜や
14
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新座の迷い人
我が記憶 淀みに浮かぶ 泡沫は 消えてむび 記憶なしかな
8
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新座の迷い人
つれずれに 啄木歌を 暗記してつれずれに 啄木歌を 暗記して
7
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舞
触れるのも畏ろしきほどたおやかな君の翼の白の美し
12
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鴎
寝れなくて他人のくれた優しさに応えられずに胸が爛れる
5
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呉竹の憂き節
来む世だにのどけからまし御影なすそこをしるべに魂の向かはば
8
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ながさき
「この世から 悲惨の二字を 無くしたい」 先師の言葉 吾等の祈り
19
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片井俊二
鳴く声に木立見上げる少年に我を重ねていくつもの夏
7
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