うたの一覧
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茂作
わがやどの狹庭の隅の草かげに 首を起こして雛罌粟の咲く
12
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さいおん
此宵尓 寝待之月者 低出而 須臾将照 此朧月
13
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うすべに
風ふけば西陽になびく金色に 猫とうさぎとちがやのしっぽ
7
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かを3
高みから踊る様に身を捩らせて鮒を捕らえて去るトビ見事
4
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滝川昌之
自転車でカーブミラーを抜けるとき燕真似してスイと横切る
14
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しきしま
行く春を呼ぶか嘆くかうぐひすも物を思へば歌を詠むらむ
5
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御宿川蝉
夏立ちし 有明の空の滿月に 南風に乘り來る雲の過ぎゆく
14
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悠久
風残る耐え留まり得た梅たちよ今しばらくはしがみ付くべし
3
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悠久
あらし過ぎ空は青くなりぬれど風強き朝緑うごめく
2
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茂作
さんざんに摘みし絹莢枯れ初めて 殘る鞘にも春は暮れゆく
13
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うすべに
ゆううつな雨をよろこぶあじさいの 葉に包まれてつぼみが踊る
8
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スヌーピー
久しぶり春の雨音聞こえたりのんびり過ごす日も楽しき
4
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恣翁
生垣の卯の花の白 雨に濡れ 若葉の碧に鮮やかに映ゆ
14
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悠久
梅雨ならば梅の実穫りて梅エキス待ち遠しくも雨は避けたし
2
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詠み人知らず
道辺に 黄あかく笑まふ雛罌粟の 斟酌すなむ かたち小さし
2
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茂作
夏立つと云へども聞かぬ不如歸 卯の花白し汝を待つらん
16
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夕夏
ねこごさいわれよりながくいきるかもまえのかいねこにじゅうしでいき
2
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うすべに
雨の夜はまだはやいよと言いながら 夜空のむこうに聞き耳たてる
8
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悠久
葉桜に囲まれ肩身狭く咲く遅れ花とてなぜに恥づるか
6
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さいおん
春蝉 来鳴夏立 此夕尓 月者所見可 雨者勿落曾
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