うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
人知らぬ今を盛りのまばゆさもつゆの晴れ間の夏至りけり
11
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宮岡絵美
夏雲の光わたるを見て叫ぶ我も彼もみな命なるかな
14
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在原紀之
無花果の枝葉が空の青に沁み目にもさやかに夏を見つける
11
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ケンイチ
トンネルをトンネルを抜け夕間暮れスイッツァランドの山峡をゆく
6
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あそびくも
梅雨空の鈍たつ雲のまにまより日は高くして夏きはめゆく
14
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半格斎
見上げても空の蒼さは消えうせて群雲ながる梅雨の入りたて
12
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粕春大君
うちしめり水づく小庭をながめへて明くるあしたの霽れぞうれしき
23
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恣翁
木の間より 降れる光の 描きたる 虹仄見ゆる 垂水の飛沫
17
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恣翁
長江の 碧き水面に 映ゆる陽に 現はれ来たる 一片の帆舟
9
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在原紀之
打ち水のいと涼しきや梅雨晴れの夏に至ると名の付く日かな
12
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百花(ももか)
窓を開けて一夜をともにした蚊との別れ後朝の歌を詠もう
3
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紫苑
山鳩の鳴きつるかたに昇る日の高さまさりて夏至りけり
17
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ケンイチ
着く頃に夕付き今日も窮まれりまほろば湖は薄紅のいろ
11
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ケンイチ
やや茜色を帯びゆく青春の影法師このうみに並べて
6
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ケンイチ
深々とこの湖青く我が夏はまだ遠しコモ・サンジョバンニ過ぐ
5
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詠み人知らず
うつむいてベンチに座る憂き事をさえぎるように 燕、横切る
6
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おおみはじめ
つれづれのふねよりながむわたつみにやしまぞみゆるさぬきちかしも
2
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みやこうまし
親、子鳥さえずり交わす木々の上 甘えやさしさ挨拶も込め
3
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舞
暮れんとす夕陽を受ける雲の間に魁け独り宵の明星
4
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日央
初夏に風吹き抜ける 吹き抜ける 一陣の風 吹き抜けてゆく
4
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