うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
坂田透
ポンポン船エンジン音を聴きながら 赤い橋かかる故郷へ帰る
4
もっと見る
もも桜
亡き人の思ひ出深き品々を供へ物とす蝋燭仕立て
5
もっと見る
野々花
最近のチラシ両面印刷で種袋にもメモにもならぬ
11
もっと見る
うめ
つないだ手そのままにして空仰ぐ 頬の火照りをごまかす花火
6
もっと見る
うめ
祭り日に手をひかれゆく丘の上 君が指さす空の大輪
5
もっと見る
周小黒
悩むときいつも隣にある言葉「生きる意味より死なない工夫」
8
もっと見る
呉竹の憂き節
忘れても同じ夢こそあはれなれ見る見ぬ程を白波の跡
5
もっと見る
鴎
慰めを求む心に音楽を注ぐ世界が変わらぬままで
4
もっと見る
筍
午前二時最期に言った一言は「電線で首を吊りたいのです。」
5
もっと見る
夢士
野わけ去り虫の音冴ゆる夕焼け空残りし花火子等に与えむ
19
もっと見る
果禾緒
静けさが来て一人西瓜をかじる音響く 暴風雨去りし部屋に
6
もっと見る
夕夏
たわいなきことにきづけばちょいたのしそんなにちじょうにうもれていき
4
もっと見る
水無月
八月の暦に映るコバルトの異国の海の果てしなき青
7
もっと見る
沙久
この夏を 泳ぎきったら 少しだけ 僕は大人に なっているだろう
22
もっと見る
沙久
真紅より 更に飛び抜け 「アカイアカイ」 情熱が吾の 本能に届く
15
もっと見る
果禾緒
夜になり 硝子の雨粒 星になる たくさん光れ 流れず光れ
6
もっと見る
千映
甲子園父と二男の観戦はかちわり氷楽し思い出
10
もっと見る
千映
母はもうマグカップでしかお茶飲めぬ指先の皮薄くなりし今
15
もっと見る
詠み人知らず
口笛を吹ゐて九ちやん星月夜名曲われの胸にしみじみ
10
もっと見る
詠み人知らず
テロなどの懸念もなくて日本の選手の健鬪胸熱くする
9
もっと見る
[1]
<<
2533
|
2534
|
2535
|
2536
|
2537
|
2538
|
2539
|
2540
|
2541
|
2542
|
2543
>>
[6627]