うたの一覧
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恣翁
午睡より覚めて 渇くに 真桑瓜齧れば 冷たき水晶のごとし
25
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舞
何処からか「花火音する」妻はしゃぎカーテン覗く夏名残かな
11
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工藤吉生
行く道に聴いたピアノの帰りには店内BGMと気づいた
3
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千映
人間の口は正直そよ風が吹けばホットなメニュー増えてく
6
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恣翁
黍稈を薙ぐがに 卒塔婆朽ち折れて 野晒しと紛ふ 入相なれば
19
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只野ハル
三人の夕食終わり食べきれぬ一合の粥明日のお昼に
17
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呉竹の憂き節
思ひわび行方はいかが心だにをちを離れぬ祈りなりけり
4
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沙久
となりでも孤独を感じる僕達は君という惑星(ほし)にパルスを送る
15
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夢士
在りし日の友を忍びつ一人酒今日の試合と重ね合わせつ
14
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夢士
さわさわと木々の葉濡らす雨の音虫の音遠く一人の寝酒
20
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宴
風涼し音を頼りに夜の街ビルの隙間に見つけた花火
10
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橙田千尋
明日もまた増えゆくセブンイレブンの残骸たちに放つラブソング
4
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海恵ふきる
おなじとこにはいけないけどとなりには居るわ惑星越しにみてるわ
7
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人三昧
鬱々と いつまでたっても 切れぬ糸 雷の如く 断てぬものかと
4
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詠み人知らず
秋告げる 林檎の甘さに舌鼓 季節の味だと胸張りしやくしやく
4
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新座の迷い人
変わりゆく 民謡歌詞は 変われど 節同じにて 聞くだけ楽し
8
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夕夏
すぎさりしまつりのあとのしずけさになにをおもうかめぐりくるひび
5
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灰色猫
ゆらゆらと流れるプールに流されてわたしは海月の夢を見ていた
20
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筍
「ひさしぶり」耳に馴染んでくソプラノがあっけなく殺す僕のさみしい
2
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北窓
何しても何処へ行こうとそれなりにつらいはついてまわる秋風
7
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