うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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スヌーピー
突然の 雷の音 雨の音 カッパ着る人 傘で遊ぶ子
8
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波端
誇りかに氣高く白くえごの木の花ひと知れず咲きにけるかも
9
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積 緋露雪
初夏の午後マドレデウスに調子合はせインコが歌ふやいと樂しげに
2
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痴光山
起き抜けのいのちの水持ち庭見れば朝顔の双葉らの床乾きたり
5
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び わ
鶴薔薇が柿の裏から覗いてる赤い花びらお陽様探し
5
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茂作
目に緑く若葉見えつつ夏立てば やま不如歸鳴くを待たるる
14
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うすべに
ゆく春を惜しむ間もなくうつろって みどりにそまる小径のひかり
10
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滝川昌之
冠雪が徐々に融けゆく夏富士の五月はプリンのカラメルくらい
19
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広葉樹
満開の時を経て来し芍薬のくづるるときはいとあへなくて
9
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悠久
日暮れ時仔虫の殻をおもむろに怠そうに脱ぐ薄白き蝉
2
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痴光山
五位鷺の中州に一羽風光る水面に見入るは魚や雲居や
3
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こるちぞう
風に聽く季節のアロマななかまど野の道を行くはるじよん匂ふ
7
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うすべに
さざなみの白とみどりの海原に しあわせ探すピンクのリボン
8
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恣翁
紫に芽をふくらませ しっとりと小雨に濡るる桐の慎まし
16
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ながさき
ゆく春に 想ひ遺して 竹の秋 時節たがはず 季節いろどる
12
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積 緋露雪
家蜘蛛のをりし部屋だに心地よし蜘蛛好事家蜘蛛と戲る
1
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へし切
魚跳ねて 水底見つめる釣り人の こころや如何に穏やかなるかな
13
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痴光山
五月来てプランターに並み土を割る朝顔の芽は合掌しつつ
5
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広葉樹
惜春の思ひも深く堅香子は立夏の翳を生き延びむとす
9
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び わ
ペチュニアが紫桃と白色を織り交ぜ誇る初夏の朝陽に
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