うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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葵の助
まだ終わらないよ張り切りすぎたからちょっと休憩、夏って奴は
1
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葵の助
わかってる やんなっちゃうねと言いつつも風が乾けば寂しくなるよ
2
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詠み人知らず
サンダルを脱いで内灘海岸に佇む我を風が撫でてく
4
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あそびくも
階下には繁く巻きつる青庇わが足許に朝顔の笑み
10
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聴雨
大暑とは名ばかり花と見紛へる蝶のみをびく風は涼やか
5
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Coo
「これよりは立ち入る事を」朝顔の蔓が巻きつき札の字読めぬ
2
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ゆうくん
緑舞う 大暑の朝に 夏花も 泳ぐが如く 風を彩り
2
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聴雨
遠つ沖野分は夏を連れ去りて五感に涼をしたため消ゆる
5
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聴雨
東雲に狭霧消えゆきいづくより揚羽ひとひら歌もて来り
4
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まるたまる
絵筆取りひゅっひゅっひゅっと雲を描く真夏の空に子どもに戻る
13
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まるたまる
山はもう蜩が鳴く行かないで行かないでって夏の陽射しに
7
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白亜
遠くとおく想いを乗せて飛行機雲 二分されゆく青にぞ映える
8
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浅草大将
風すずし露をまくらのとこなつの花にぞ蝶も羽やすめつつ
15
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河のほとり
入相の鐘に一日を惜しめれば鳥の一こゑ落つる山ぎは
8
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トノゴジラ
温度計二十八度で「すずしいね」挨拶も変わる異常気象
0
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れいこ
空蝉の 背割れ悲しき 飛び去った 我が身の肉は 決して戻らず
3
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白川剛
白百合の花の香ほのとにほひけり月もさやけき夏の宵かな
13
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ゆうくん
野分去り 露草色の 夏空に 染まりて 雲の花びらは舞い
3
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まるたまる
呪われた雨女にもほどがある台風の日の新しい傘
7
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聴雨
糸とんぼまぼろしの如秋つれて青田の波をゆき通ふらむ
6
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