うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆうくん
律の風 雨千条の 譜となりて 風が去りゆく 音を記せり
2
もっと見る
ゆうくん
律の風 緑葉繋ぐ五線紙に 野の花の符は 風を奏でて
0
もっと見る
沙枝
あの山を越えてまだまだずっと先 僕が世界と呼んでいる場所
5
もっと見る
らいじん
みちを歩し陽は西沈み月静か空明らめば鳥かけ渡る
1
もっと見る
有為
雨音の琴のしらべにしづむ日は気まぐれ 夏のしるしなりけり
6
もっと見る
山桃
焼きつける日差しの中に刈り草の甘き香は立つ永久(とわ)なる夏よ
4
もっと見る
山桃
笹百合を遠巻きにする草刈りの夏にさやかな風は吹きけり
12
もっと見る
山桃
虫さされあとぽつぽつと草刈りのにほへるムヒのブレークタイム
3
もっと見る
山桃
草刈りの友をえらばばいろ白く毒みきわめてあとにつく山羊
4
もっと見る
山桃
雨降ればこころやすめて歌はんかよりどりみどり山の下かげ
4
もっと見る
薫智
朝焼けと月が混ざったムラサキは世界を薄く染め上げてゆく
8
もっと見る
ゆうくん
天空の 星の光りと 歩む旅 律の調べに ただ導かれ
0
もっと見る
ゆうくん
天空に 輝く雨と 歩む旅 律の調べに ただ導かれ
0
もっと見る
白川剛
夕顔のさかりの夏も過ぎぬれば日暮れて待つは秋のしののめ
15
もっと見る
薫智
暗闇の湯船にうかぶ月を見る虫の音だけが染み込んでいた
8
もっと見る
みやこうまし
夏空に雲が掃かれて棚引けば裳裾に薄き秋色にじむ
8
もっと見る
白川剛
秋夜ごとまさりゆくなり野を越えて風きたりなばはだへに涼し
7
もっと見る
ゆうくん
椋鳥が 風に描きし 影の絵は 魚群となりて 青空に消え
1
もっと見る
ゆうくん
椋鳥の 歌はポプラの 枝にあり 声なき街に 風を奏でり
1
もっと見る
悠々
茶畑のつちくれとなるかたつむり・澄子われもやがては土にかへらむ・悠
22
もっと見る
[1]
<<
2519
|
2520
|
2521
|
2522
|
2523
|
2524
|
2525
|
2526
|
2527
|
2528
|
2529
>>
[3177]