うたの一覧
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みん
「わたしは」で変換したら「私歯に」なるのがとっっっても気持ち悪いな
7
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みん
順番を抜かされ、罰が当たりますようにと願って静かに並ぶ
10
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詠み人知らず
ホームにて自殺のニュースを読んだ後 気になるのは雨、濡れたジーンズ
2
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灰色猫
消え去った命の灯火この胸に笑顔の君よずっとこころに
16
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灰色猫
少年はマロニエの木になりました未来という名の命つないで
16
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夢士
上弦の月明かり入る縁により菊酒飲みて夜長楽しも
18
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呉竹の憂き節
隔てなき千歳の露にあらはれてむすぶ光は白妙の袖
7
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夕星(ゆうずつ)
こつてりと闇に濡れ染む山々を列車の燈りが突き進む夜
7
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詠み人知らず
承認欲の深さが滲み出る 「拍手」の数を確認する回数に
3
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詠み人知らず
用もなくメジャーセブンを弾く指は青く儚い春を羨む
3
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沙久
赤ヒールだけが味方のこの街で「今日も生き抜く」と赤ルージュひく
10
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コーヤ
重陽の節句祝いて菊酒を夫と酌みて長寿祈らん
19
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伏間かづき
食堂のコロッケひとつ破裂して当然のごと我が皿にのる
4
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詠み人知らず
企図しない夏 企図しない秋 企図の有無もなかろう人の行き来
0
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もり
葡萄にも二種類あって食べるのは酒になれなかった涙
9
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西村 由佳里
一年の想いすべてを抱きしめて終わりの儀式の日にちを決める
6
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伏間かづき
髪を剃りタトゥーを入れてムキムキな私がいても良かっただろう
5
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美津村
駅の階段に書かれし色つき宣伝文字踏みつけてあまた人の上りゆく
6
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美津村
岸壁を離れむとする黒き船ながくかかりて向きをかへたり
5
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美津村
圧搾銃に鋲を打つ音響きゐて干拓地の日暮れ茄子色の靄
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