うたの一覧
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舞
道端の秋を写らんと構えれば花恥ずかしみ風に震えて
6
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みやこうまし
大ないに行方不明の人數多台風の來てその數増やす
4
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でくのぼう
天空を渡りし鳥の一粒の種を落とせし秋の芳醇
12
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ケンイチ
虫の音を未だに聞かず秋といふ更く窓辺には月さへも見ず
15
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岩崎純一(純星)
吹きまよふ下風花の香に染みて枝をかれゆく天の羽衣
5
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岩崎純一(純星)
なりぬべき毛桃の実をばちぎるとて今花のみを懐かしむかな
3
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岩崎純一(純星)
月影を重ぬる椿つらつらにひとよひとよを見とも飽かめや
3
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岩崎純一(純星)
梅が香の軒より袖に続きつつ夢まで霞む春の夜の空
6
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岩崎純一(純星)
岸かをるこなたかなたの梢より河面に花は移りかひつつ
3
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ゆべし
骨を踏みしだくような感触が好きで桜並木を通る
1
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リンダ
山肌を削り落として山津波グーグルで見る奈良の山々
5
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たんぽぽすずめ。
煌々とうさぎの二つ照る月に桜へ染まる雲も可愛いや
7
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由良
幸せを満たして月は丸くなる 心の暗がり照らせるように
7
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まるえふ
ハッとして顔を上げたら長い影ずっと見てたよ蟻の行列
6
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たんぽぽすずめ。
煌々と「こふこふと」うさぎの二つ照る月に桜に染まる雲の一隅
16
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しづ野ひかり
夏終わるその感覚を認めずに窓辺を見れば陽射しやわらか
7
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葵の助
まだ太い夏のしっぽに巻かれつつ新作ダウンジャケット眺む
3
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蕗子
韮花の揺れる繁みに抱かれて地蔵は石へと戻る日を待つ
10
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蓬法院
夏終わりつらくてあつき思い出にしんみりしのぶ昔の夏の日
3
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白川剛
涼風の寄するみぎはに人しなく葭の簾の影のみぞ濃き
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