うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ゆうくん
コスモスの 花びらの海 舞い降りた 秋風色の 羽根をもつ蝶
3
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庭鳥
首都圏の土産代わりに台風は菊鉢連れて去ったのでした
10
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薫智
今日空がいい感じだし願い事なんか一つは叶いそうだよ
11
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ゆうくん
緑葉の 傘に寄り添う 柿の実は 雨ふる里に ともる秋の灯
16
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笑能子
足音を立てず近付く秋なれば気紛れなのは当然のこと
10
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平 美盛
秋の夜は 宇宙に昇りし 月を愛で 酒に映りし 月を飲み干す
2
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たんぽぽすずめ。
野の土を流した無地の長靴を愛でしも淋し秋雨の夜
14
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浅草大将
あきにして花の心をみや島にひと目千本のもみぢ散りつつ
15
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みやこうまし
耳にせり植物園の帰り際君忘れじとう紫苑の言葉
9
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光源氏
名月を斜にとらへて酒の興李白と杜甫を袂に寄せて
10
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庭鳥
萩花はいつ散るのだろ駅急ぐサイクル起こす風に揺られて
9
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悠々
かなしみは海見るたびに海にあり山見るたびに山に積もれり
36
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紫苑
風はらみ野に咲く夢に涙ぐむかの時雨降るコスモスの鉢
19
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北大路京介
琵琶の湖は 都の命つなぐ甕神が落とした ひとつぶ涙
2
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紫草
今日もまた優しい人でありたいと 金木犀の香り纏ひて
18
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さる
小雨降るいつもの道を歩きつつ金木犀の香りする家
7
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ゆうくん
雁渡し 寒い季節の 彩りが 枯れ山水の 雲を翔けゆく
6
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若楓
嘘つきも犯罪者も皆一様に見せてくださる秋の夕暮れ
8
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天野めぐみ
ひとりゆく枯れ銀杏の寂しさや踏み踏みて鳴る秋の鈴音は
11
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しまじま
根が深く 引き抜けざるか ちぎれむか 浮世の草も 絡み合いたり
3
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