うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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半格斎
見上げれば色つく楓のあかあかと空のあおさに浮かびゐてあり
15
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半格斎
色づきし葉々の間に音のこしさすらう風や秋の大沼
11
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舞
後朝の朝日に隠くる間の無くて夜露の残す置ける白珠
4
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由良
完全な丸にはなれない自分を重ねて見ていた十三夜の月
13
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みやこうまし
早々と秋を招くやちぎれ雲涙で染める百日紅かな
11
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あき
山肌が紡ぎだしたる白糸は長き旅ゆく水のカラバン
27
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ゆうくん
風立ちぬ 寒露の雨を 歌い継ぐ 鈴虫の音を 空に響かせ
1
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みつば
潮騒よ 三百年の時を超え僕をステラーカイギュウの背に
2
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しまじま
花びらの ほのかに匂う 残り香に くきり離せむ 手入れも辛し
0
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さっきー
あけぼのに着替えを済ませ爽走す川の静寂に聞き耳たてる
9
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浅草大将
草まくらゆふべの月も寒からめつゆの宿吹く秋かぜの野に
19
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芳立
ひとや見むたまづさかくる雁がねの羽交ひの露に月かげのちる
13
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河のほとり
玉かぎる夕日のみがく白波の光にめぐる沖つ舟影
5
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今村りいこ
日が沈み西日射す部屋カーテンを閉め保温する寒露を思い
8
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ねずみ
まさやかな 鏡の如き 稚兒の目にうつる景色に 神の旅立ち
3
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浅草大将
村雨に月をたよりの道もなくいづくにかりの宿を尋むべき
14
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妃兎
はちみつとお芋とバターを鍋にかけほくほく甘い 秋を迎えん
2
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みやこうまし
軌道という輪廻はなれて流星のきらり輝くを涙して見ぬ
9
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せいか
歩き出す今日を最後の日のように 来る春あればここは花明かり
4
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ゆうくん
寒空の 陽射しを抱いて 海は揺れ 子守唄弾く 波眠るまで
1
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