うたの一覧
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芳立
あき果てぬ空の色よりたくひれの白鳥きたりあづま路の朝
7
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岩崎純一(純星)
あはれなり宿りもさせぬ女郎花すぎゆく袖に香だにうつせよ
5
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岩崎純一(純星)
幾重ともいざ白波を越ゆる風吹く秋の音の底の浜木綿
2
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岩崎純一(純星)
まだあけぬ朝顔だにも色に出でて我が身赫く心地こそすれ
2
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岩崎純一(純星)
撫子のとこなつかしく咲く花を我のみ陰に入りて見るかな
2
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岩崎純一(純星)
夏の野はまだきちかうもあらずとて指を花の影と待たるる
3
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詠み人知らず
冬立ちて注ぐジッポのオイルかな柔き香りに近づける鼻
2
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つきの
冬来たり 隣の家の夕餉の匂い部屋の明かりにほっとした時
3
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恣翁
鈴懸を 黄ばませむとて 秋風の 今宵も訪ふや 新宿御苑
18
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月澄
薄の野みちびかれゆくわだち道 片足とられ心もとなし
6
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ゆうくん
冬空に 流し忘れた 一粒の 涙と光る 明け星の夢
5
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詠み人知らず
晩秋にひらひら舞散る落葉たちゆっくりさよなら言ってるみたいに
4
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つきの
実りある喜び全て手渡して苅田に広がる寂しさ、秋
3
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浅草大将
ゆく秋を惜しむ言葉もかれ果てて積る思ひはただ冬を待つ
10
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西村 由佳里
夕暮れに 川面で揺らぐ 太陽は 魚のように 水とたわむる
4
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冬野 凪
尻に敷く「一握の砂」座り心地よく冬の訪れ眺めて過ごす
7
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秋好霙定
寒風に 吹かれ消えゆく 夏螢 はかなく光る 秋の薄野
2
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舞
白椿ビルの狭間にひとり咲く朝日にさえも染まること無く
7
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ゆうくん
この秋の 思いと夢を したためて 木の葉は届く 風のポストへ
2
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ゆうくん
燃え残る 赤い炎の 花びらを 野に咲く薔薇は 風に捧げて
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