うたの一覧
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音蔵 雅秀
大儀とは 己が都合で作り出す 錦の御旗なること多し
1
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音蔵 雅秀
容易には 暴動起こさぬ日本人 誇れることか 従順すぎるや
1
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へし切
風のよに白雲のよにさわやかに残る齢をなほ穏やかに
14
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なりあきら
春風は 見える見えざる 様々に 咲ける咲かざる 気の向くままに
7
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舞
登り来て悼む社のクルス像ぬかづく影は深き静寂に
8
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茂作
花開く便りをしばし待ちかねて チエホフを讀む春の夕暮れ
14
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横井 信
降り続く雨でも鳥は元気良くすいと横切る春のベランダ
14
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海野 冬雪
産声や 海から陸へ鰭で揚がり 少し空近くして直に立つ
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海野 冬雪
元始男性はバカボンのパパだった 刀を獲るや変わりあやめる
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海野 冬雪
ツァラトゥストラ女たちは猿を捨て武器を獲らず人間になり
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海野 冬雪
男と女背中さえ一目で違う 猿は何を求め何をした
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波端
幾久し時の流れにあらはれて夢に耀ふうつつのかけら
7
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ななかまど
行く冬へわれは詩を貼る辛きことみんなたずさえ顔上げて去れ
16
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兎桃
並び立つ古き石塔集め寄せ代々墓に祀りなおすらむ
1
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へし切
春色のウエアーに替えウォーキング足も軽やかこころも弾む
15
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恣翁
豆腐屋の軒に下がりし縄暖簾 染み込みにけむ油の臭ひ
18
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小林道憲
嵯峨野路に若人の姿多くなり 休暇に入りてか声のはなやぐ
5
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音蔵 雅秀
寒と暖まだ繰り返し 桜花 咲き誇る時 はかりかねるや
5
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音蔵 雅秀
人の世に 輪廻転生あるとせば 吾は何度目 記憶なけれど
3
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音蔵 雅秀
ふと浮かぶ歌面白し 己が内 無意識に抱く思いの知れて
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