うたの一覧
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浅草大将
友がらに遅れてきたるかりごろもたつたの山も霜まとふ頃
8
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ゆうくん
愛らしい ヤツデの花が 輝けり 白き王冠 雪にかぶりて
3
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紫草
冬枯れた彩なき中で白く咲く 山茶花の花温き女のごと
6
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みやこうまし
雲の影すぎて赤らむ山紅葉しぐれの水に艶かさねたり
11
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悠々
冬ざれの福島ゆけば桃の實に放射能てふ木枯らしぞ吹く
10
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西村 由佳里
隠しごと できない空は 自らを 雲という名の 扇で隠す
2
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ゆうくん
冬来り あの日の空に 今も鳴る ギヤマンの夜 星空の鐘
1
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ゆうくん
風に咲く 赤き千両 白き花 草木が祝う ふるさとの道
0
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ゆうくん
軽やかに 光りの風に 舞い遊ぶ もみじのごとく 今日を生きなん
1
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まるたまる
賑やかにブーツ響かせ石段を登って降りて紅葉を褒むる
6
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竜胆
幸せな子宮に痛みはつきものと術後にしゃべる冬の加湿器
1
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恣翁
池の面に 朝餉の白煙 漂ひて 跡を残して 水鳥の立つ
17
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岩崎純一(純星)
風の色は緑ひとつにかはりつつほのかに残る花の移り香
9
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岩崎純一(純星)
ひとときに咲き散るは身に余るとて風薫るまで残る花々
2
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岩崎純一(純星)
面影は重ねじとてもなほも惜し花の別れは袖のひとへに
3
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岩崎純一(純星)
春の夜の月見る空の霞めるは桜の色か梅のにほひか
2
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岩崎純一(純星)
落つる日になほ色映ゆる雪と見ゆ桜に霞む黄昏の空
7
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しらたき
また雪の季節になって片付ける予定の汚れ氷の下に
1
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紫草
冬野菜 霜の冠朝陽差し キラキラ光り湯気立ち昇る
7
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西村 由佳里
星座にも 物語にも されながら 星はただただ 無垢にきらめく
7
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